MovieWalker より(以下一部抜粋)


ブランジェリーナの破局報道は、イギリスのニューズ・オブ・ザ・ワールド紙が、「ふたりが昨年12月に、ハリウッドの離婚弁護士を訪れた」と報じた ことで勃発。しかしライフ&スタイル誌が独占入手した情報によれば、このアクションは破局とは逆に、とても前向きなものだったらしい。


現在も破局を否定する報道が多数出回っているが、ことの発端となったワールド紙の「ふたりは、3億3300万ドル(約300億円)の財産や親権など についての契約書にサインをし、法的手続きを始めた」というコメントについてはまったく触れられていなかった。しかしライフ&スタイル誌は、「離婚弁護士 を訪れたのは事実ですが、別れるためではありません。もともとふたりは結婚していないのでそういった手続きも必要ないのです」と破局を否定。


さらに詳細について関係者が語ったところによれば、「離婚率の高いアメリカでは、離婚時にもめないように、結婚前に“プリナップ”といって、財産分 与などを契約として取り決めておくのが普通です。しかしふたりは結婚していないので、それをやっていませんでした。今回は、それを決めるために弁護士を訪 れ、契約書にサインをしたというわけなんです。

契約過程で、ふたりはもめることも多かったようですが、その時点では別れるという話はまったく出ていなかっ た」そう。これが事実であれば、むしろ今後を見据えて新たにスタートをきるための準備だったわけで、近々、破局ではなく電撃結婚報道が流れたりするかも?