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より(以下一部抜粋)
>米映画芸術科学アカデミーは2日、第82回アカデミー賞の候補を発表し、未知の星を舞台に、人間と先住民との戦いを描き、世界興行収入が史上最高を記録し ている「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)と、イラクで爆弾解体作業を行う米軍の危険物処理班の兵士を描いた「ハート・ロッカー」(キャスリン・ ビグロー監督)が共に作品賞を含む最多の9部門でノミネートされた。
作品賞候補は1944年から5本に定着していたが、今回から倍の10作品となり、アニメの「カールじいさんの空飛ぶ家」(ピート・ドクター監督)なども選ばれた。
長編アニメ賞は5作品が候補となったが、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」は選ばれなかった。長編ドキュメンタリー部門では、和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りして議論を呼んだ「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が候補となった。
発表、授賞式は3月7日(日本時間8日)、ロサンゼルスで行われる。
>米映画芸術科学アカデミーは2日、第82回アカデミー賞の候補を発表し、未知の星を舞台に、人間と先住民との戦いを描き、世界興行収入が史上最高を記録し ている「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)と、イラクで爆弾解体作業を行う米軍の危険物処理班の兵士を描いた「ハート・ロッカー」(キャスリン・ ビグロー監督)が共に作品賞を含む最多の9部門でノミネートされた。
作品賞候補は1944年から5本に定着していたが、今回から倍の10作品となり、アニメの「カールじいさんの空飛ぶ家」(ピート・ドクター監督)なども選ばれた。
長編アニメ賞は5作品が候補となったが、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」は選ばれなかった。長編ドキュメンタリー部門では、和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りして議論を呼んだ「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が候補となった。
発表、授賞式は3月7日(日本時間8日)、ロサンゼルスで行われる。