シュアリー・サムデイ：小栗旬監督の映画をマンガ化 角川「ヤングエース」で

毎日ｊｐ より（以下一部抜粋）

＞俳優の小栗旬さんが初監督した映画「シュアリー・サムデイ」がマンガ化されることが、２月４日発売の「ヤングエース」（角川書店）８号で明らかになった。３月４日発売の同誌９号から連載される。

　映画「シュアリー・サムデイ」は、小栗さんが４年間温めたオリジナル企画で、「クローズＺＥＲＯ」シリーズの武藤将吾さんが脚本を手がけた。タク ミ（小出恵介さん）らバンド仲間の５人の高校生は、文化祭の中止に反発し、ニセ爆弾で高校をジャックするが、狂言だったはずの爆弾が爆発してしまい、彼ら の人生は一転。３年後、彼らのいたずらは他人の人生も狂わせていたことを知る……という青春ストーリー。７月１７日公開予定。

　マンガ版は、武藤さんの脚本で、０９年の「角川新人漫画賞」の少年エース特別賞を受賞した加藤雄一さんが描く。