市原隼人、サプライズ誕生日祝いに感無量!小悪魔ヒロインを演じた比嘉愛未は「熱くて情熱を持っている人」と絶賛!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)>4日、中野サンプラザホールにて、映画『猿ロック THE MOVIE』完成披露試写会が行われ、主演の市原隼人、比嘉愛未、小西真奈美、高岡蒼甫、芦名星、渡部豪太、和田聰宏、前田哲監督が登壇したほか、 mihimaru GTが主題歌「Love Letter」を熱唱した。
オープニングからライブで盛り上がった後、キャスト陣がストーリーにちなんで巨大トランクから登場すると客席は大歓声。さらに6日に23歳を迎え る市原に、サプライズでバースデーケーキが贈られると、市原は「ありがとうございます! これからも新しい自分を見つけていきたいです!」と感激の面持ち でさらなる飛躍を誓った。そして本作について「年をとると、相手をピュアな目で見るのは難しい。でも映画で僕が演じる猿はいつも他人を信じ抜くし、それで 相手も変わっていく。観終わった後、『誠意とは何か』と話し合うきっかけになれば」と激アツな表情で観客にメッセージを送った。
一方、本作で市原ふんする猿を翻弄(ほんろう)する謎の美女を演じた比嘉は「監督から『小悪魔風に演じて』と言われて。悩んだり葛藤したりしなが ら取り組んだけど、その分得るものも大きかったです」と今回の仕事が実り多い経験だった様子。市原については「猿と同じように熱くて情熱を持っている人。 わたしを引っ張ってくれたし、いい意味で刺激をくれて感謝してます!」と絶賛していた。
『猿ロック THE MOVIE』は、累計450万部を突破した人気漫画をテレビドラマ化した「猿ロック」待望の映画化。謎の美女(比嘉)の依頼で、警察の権威に関わる重大な 秘密が入ったトランクを運び出してしまった天才鍵師の猿丸(市原)が、秘密流出を恐れる警察と銀行強盗犯の両方から追われ、破天荒な逃走劇を繰り広げる。
映画『猿ロック THE MOVIE』は2月27日より全国公開