アメーバピグではいつも遊びに行ってる京都の祇園。
$Who killed Cock Robin?-未設定

舞妓さんを待ちつつグッピグしてたら、思いがけなく大ファンの漫画家さんのピグに遭遇してあたふたしたりして♪(その時の写真は思いっきり撮影し損ないました。それどころじゃなかったもん)

その漫画家さん(ブログはこちら)も祇園が大好きだとおっしゃってました。そういえばその漫画家さんのお友達には京都在住のエッセイストさんがいらしたはず。いいなあ、お友達がいれば京都に行った時に案内して貰えるから観光にも遊ぶのにも困らないもんね。

私も京都は大好きだけど、残念ながら友達はいないので流行のスポットとか知る人ぞ知る的な名所とかに巡り会うチャンスはほとんどなくて、行っても通り一遍の観光しかできないのが悔しいところ。

なんて思ってたんだけど、今や時代はすっかり変わっていたのですわ。

ここに京都の西陣地区の魅力を伝えるものとしてを作成された動画があるのですが(こちら)、この中では
iPhone3GSのアプリ『セカイカメラ』を使って、京都・西陣の現実の風景をモバイルを通して見ることでコンニューターのバーチャルな情報を画像の上に重ねて、リアルタイムでチェックして歩いてるんですよ。これさえあれば自分がそれまで全然行ったことのない場所でもモバイル上に出てくる「エアタグ」というアイコンをクリックするだけで情報を取り出すことが出来るので、とっても便利に観光できちゃうわけですよ。

【西陣編】
http://www.youtube.com/user/kbskyotosp01#p/u/1/2J2hyPQQmCg

京都といえば計画都市で有名な平安京ですから、道筋は基本碁盤の目。何を隠そう私の出身地である札幌も京都を見習って作られた計画都市だから道路はやっぱり直角に交わる碁盤の目が基本。碁盤の目上を歩いていれば、住所さえきちんと分かっていれば目的地にたどり着けないということはなく、たとえ道に迷っても容易に自分の居場所を確定できるのがいいところ。なんで私が京都を好きかと言うと、理由は絶対この道路にありますね。



動画を見ると、目的地につくまでほとんどモバイルをのぞき込みながら歩いているのですが、それができるのも京都の道筋が真っ直ぐで、次の交差点がどこにあるのかすぐに見当がつくので安心して歩けるから。行くのも戻るのも曲がるのも真っ直ぐか直角だと歩いていて本当に気持ちがよいものです。

それに道路が碁盤の目状にきっちり整備されていると、目的地に辿り着くのに迷うことなく様々なルートをたどれるのですよ♪ これ、京都や札幌を歩く醍醐味。回り道でも寄り道でも迷ったのでもなく、毎回いろんな道を辿って決まった場所に行き着くことができるのです。

そういう時、このセカイカメラがあるとエアタグで新しいルート上に何があるか一目で分かるから便利ですよね♪ いちいち横を見たり立ち止まって確かめたりしないですむんですから。おもしろそうな所は事前に情報を調べることができるし。

これでもう京都に観光に行くのに何の心配もなくなりました♪


【西陣編】
http://www.youtube.com/user/kbskyotosp01#p/u/1/2J2hyPQQmCg

動画もチェックしたし、あとは京都に行ってiPhone3GSをレンタルするだけね♪ はああ、いい時代になったもんだわ~♪