eiga.comより(以下一部抜粋

ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー が、一連の破局報道の発端となった記事を掲載した英ニューズ・オブ・ザ・ワールド紙を告訴したことが明らかになった。英BBCニュースなどが報じた。

同紙は1月24日、ピットとジョリーが財産や子どもたちの親権の分割に関する合意に達し、別離が決定的になったと報じた。それに対して2月8日、 ピットとジョリーの代理人のキース・シリング弁護士は声明を発表、「その後広くほかのメディアによって取り上げられた同紙の主張は不正確で、かつプライバ シーの侵害にあたる」と断じた。さらに、記事の撤回と謝罪を求める「妥当な要求」に同紙が応じなかったことが告訴に踏み切った理由としている。


シリング弁護士はまた、ピットとジョリーが昨年末に離婚弁護士のソレル・トロープ氏と会っていたという一部の報道に関して、アンジェリーナ・ジョリー ブラッド・ピット とは会ったこともなければ、いっさいコンタクトもない」とするトロープ氏の書簡を引用してこれを否定した。


当のピットとジョリーは2月7日、米マイアミで行われたNFLスーパーボウルの試合に長男のマドックス君とともに姿を見せた