eiga.com より(以下一部抜粋)

プリティ・ウーマン 」のゲイリー・マーシャル 監督によるオールスターキャストの恋愛群像劇「バレンタインデー 」(全米・日本ともに2月12日公開)の続編プロジェクトが、公開を前に早くも始動したようだ。

米Deadline Hollywoodが報じたもので、同作の脚本家キャサリン・ファゲイト が「ニューイヤーズ・イブ(大晦日)」をテーマにした続編用の脚本第1稿をスタジオのワーナー・ブラザース/ニューラインに提出したという。


バレンタインデー 」は、ロサンゼルスを舞台に2月14日のバレンタインデーをめぐる複数の愛のドラマを描く群像劇。ジュリア・ロバーツアン・ハサウェイジェシカ・アルバジェシカ・ビールパトリック・デンプシーアシュトン・カッチャーブラッドリー・クーパー ら豪華キャストの共演が話題だ。


続編はストーリーとして継続するというよりも、コンセプトを踏襲するもので、今度は大晦日から元日にかけてのニューヨークを舞台にしたドラマが繰り 広げられる。それが成功すれば、クリスマスやサンクスギビング(感謝祭)など、祝日・記念日シリーズがさらに展開される可能性もありそうだ。監督はマー シャルが続投、「バレンタインデー 」のキャストも何人かは戻ってくる見込みだという