ブログネタ:変な校則あった?
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校則ってわけじゃないけど、ある時期から学校の先生によく言われるようになったのが「知らない人に自分の名前と電話番号を教えてはいけない」だったですね~。実際の言葉ではもっと具体的に「知らないおじさん」でしたが、当時はまあ、誘拐犯といえば男性に決まっていたので。その後女性の誘拐犯が出現した時、学校でどういうようになったのか大変興味を持ったものです。
その頃は身代金目的の幼児誘拐事件の余波がまだ熱かった頃だったと思うんですが、結構ね、今の「オレオレ詐欺」じゃないですけど、実際は誘拐してないのに電話口で「お前の子どもを預かった。返して欲しくば~」と身代金を要求するような電話一本で済む詐欺行為が横行してたらしいです。実際にお金を払った人がいるかどうかはともかく、そんな電話はかかってくるだけでいやですもんね。
その頃はね、幼児は言葉がしゃべれるようになるとまず自分の名前と、それから住所と電話番号を言えるように叩き込まれてたもんですよ。一人でふらふら外に出て迷子になっても、自分の住所と電話番号が言えればおまわりさんか或いは誰か親切な大人が連絡してくれるはずだということで。まだまだのどかな時代で、だから幼児にとっては自分の家の住所と電話番号言えるのが一種知的なステータスで、だもんで覚えると嬉しくてそこらの大人を見ると誰彼かまわず住所と電話番号暗唱してまわったりしてね。
そういう時代背景があってこその「知らない人に電話番号を教えてはいけない」だったんですが、今や個人情報厳重保護の時代に突入し、電話番号は本当に迂闊に知られてはいけない重要情報になってしまいました。
時代の変化に伴い、小さい子どもが一人で出歩く機会も激減したように思います。その分迷子になる確率は減って、またケータイや或いは各種GPSを利用した装置で居場所をつきとめられるようにもなってきているので、迷子防止のために幼児自身に無理矢理自分の家の住所や電話番号を暗唱させる必要はなくなっているのかもしれません。まあ、言えるにこしたことはないわけですが。
現在だとむしろ心配なのは子どもでなくてお年寄り。
アルツハイマーなのか徘徊して行方不明になってしまっているお年寄りのゆくえを尋ねる放送をよく耳にします。以前はそういう場合のために迷子札を衣類につけるようにしていると聞いたものですが、今でもそうなのでしょうか。
手押し車に7000万円 認知症の80代女性保護--滋賀
なんてニュースを目にすると大丈夫なのかと思ってしまいますね。
だって、ニュースではもちろん実名は出てませんが、現地でこの女性を実際に見たことがある人には誰だかすぐにピンと来ると思うんですよ、「ああ、あのおばあちゃんか」って。
それで、その女性の手押し車や衣類に連絡先が書いてあったとしたら、ひょっとしたら名前を覚えているかもしれないし、物覚えのいい人だったら住所まで覚えてしまっているかもしれないんです。
そうしたらその女性の住んでいる家がどこだか分かり、その家には現金7000万円が手押し車に入ってごろんと転がってる事まで芋づる式に見当ついちゃうわけですよ(実際はこんな事件のあった後にそのまま現金が放置されてるわけはないと思いますがね)。
わずか数千円のために押し込み強盗に入り、バレて騒がれたせいで殺人まで犯すような人がごろごろしているこの御時世、それはあまりに危険すぎる事態です。
もうね~、認知症の方に迷子札もつけられない。
かといってケータイもたせるのもね、本人が使えるのかどうかも不安だし、どこで落とすのかも分からない。知らない人から連絡されるのもイヤだし、こちらの番号を知られる可能性があるのはもっとイヤ。
私には幸いまだそういう症状の現れた親族はいないけれど、万が一そういう事態になったらどうすればいいのだろうと、上のニュースを読むにつけ、ほとほと心配になっていたのですよ。いえ、財産は7000万円どころか7000円だって持ってるかどうか怪しいですが、それでもやっぱり個人情報が筒抜けになるのはイヤですもの。
そんなことを思い悩んでいた矢先、プレスブログからのお知らせに素晴らしいものがあったんです。
それは「ワンにゃんバー 」といって、今のところはペットの迷子を予防するために開発されたシステムなんですが、どうしてどうして、ペットどころか人間にとっても大変役に立つものです。
この「ワンにゃんバー」は050から始まる11桁の電話番号で、ここにかかってきた着信を
1.(携帯など)指定する電話番号につなぐ
または
2.留守番電話につなぐ
ことができるのです。
つまりこの 「ワンにゃんバー 」を使えばプライベートな番号を守りつつ、普段使っている携帯電話などで着信できるということ。これなら安心して迷子札に連絡先を書くことができますよね!
こんな感じで迷子札を見た方からの連絡を受けられます。
ペットタグとはこういうものです。
これはペット用ということでキュートな肉球のマークがついてますが、認知症の方用にはそれとすぐ分かるような専用マークが開発されると分かりやすくていいですね。遠くからでもすぐに徘徊中と知れるようなデザイン。
そうすれば着替えの最後にこのタグさえ忘れずにつけておけばあとは安心。
万が一、隙をつかれて外に出られ、徘徊されたとしても、このタグにさえ誰かが目をとめてくれれば連絡が貰える……それもこちらのプライベートな番号を知られることなしにです。
もちろん、お名前と住所の言えない小さいお子様にもつけられます。大事なお子様の迷子予防のためにも是非。ああ、私も子どもの頃これがあったら、何度も何度も住所と電話番号が間違いなく言えるようになるまで回らぬ舌で繰り返さなくてもすんだものを! でもこの「ワンにゃんバー 」の入ったタグさえあれば、たとえ住所が上手く言えなかったとしても大事なお子様を愛の鞭でひっぱたく必要もないわけです。すべてのお子様に「ワンにゃんバー 」を!!
このペットタグには100種類のデザインが用意されているので、どのお子様にもぴったりの可愛いデザインが絶対あるはず! できれば一個といわず、お洋服に合わせて数種類は欲しいところです♪
興味を持れた方は「ワンにゃんバー 」のサイトをチェック!
* 今回ご紹介している「ワンにゃんバー」は「050あんしんナンバー」の新しい使いかたになります。
*プレスブログからの情報です。
校則ってわけじゃないけど、ある時期から学校の先生によく言われるようになったのが「知らない人に自分の名前と電話番号を教えてはいけない」だったですね~。実際の言葉ではもっと具体的に「知らないおじさん」でしたが、当時はまあ、誘拐犯といえば男性に決まっていたので。その後女性の誘拐犯が出現した時、学校でどういうようになったのか大変興味を持ったものです。
その頃は身代金目的の幼児誘拐事件の余波がまだ熱かった頃だったと思うんですが、結構ね、今の「オレオレ詐欺」じゃないですけど、実際は誘拐してないのに電話口で「お前の子どもを預かった。返して欲しくば~」と身代金を要求するような電話一本で済む詐欺行為が横行してたらしいです。実際にお金を払った人がいるかどうかはともかく、そんな電話はかかってくるだけでいやですもんね。
その頃はね、幼児は言葉がしゃべれるようになるとまず自分の名前と、それから住所と電話番号を言えるように叩き込まれてたもんですよ。一人でふらふら外に出て迷子になっても、自分の住所と電話番号が言えればおまわりさんか或いは誰か親切な大人が連絡してくれるはずだということで。まだまだのどかな時代で、だから幼児にとっては自分の家の住所と電話番号言えるのが一種知的なステータスで、だもんで覚えると嬉しくてそこらの大人を見ると誰彼かまわず住所と電話番号暗唱してまわったりしてね。
そういう時代背景があってこその「知らない人に電話番号を教えてはいけない」だったんですが、今や個人情報厳重保護の時代に突入し、電話番号は本当に迂闊に知られてはいけない重要情報になってしまいました。
時代の変化に伴い、小さい子どもが一人で出歩く機会も激減したように思います。その分迷子になる確率は減って、またケータイや或いは各種GPSを利用した装置で居場所をつきとめられるようにもなってきているので、迷子防止のために幼児自身に無理矢理自分の家の住所や電話番号を暗唱させる必要はなくなっているのかもしれません。まあ、言えるにこしたことはないわけですが。
現在だとむしろ心配なのは子どもでなくてお年寄り。
アルツハイマーなのか徘徊して行方不明になってしまっているお年寄りのゆくえを尋ねる放送をよく耳にします。以前はそういう場合のために迷子札を衣類につけるようにしていると聞いたものですが、今でもそうなのでしょうか。
手押し車に7000万円 認知症の80代女性保護--滋賀
なんてニュースを目にすると大丈夫なのかと思ってしまいますね。
だって、ニュースではもちろん実名は出てませんが、現地でこの女性を実際に見たことがある人には誰だかすぐにピンと来ると思うんですよ、「ああ、あのおばあちゃんか」って。
それで、その女性の手押し車や衣類に連絡先が書いてあったとしたら、ひょっとしたら名前を覚えているかもしれないし、物覚えのいい人だったら住所まで覚えてしまっているかもしれないんです。
そうしたらその女性の住んでいる家がどこだか分かり、その家には現金7000万円が手押し車に入ってごろんと転がってる事まで芋づる式に見当ついちゃうわけですよ(実際はこんな事件のあった後にそのまま現金が放置されてるわけはないと思いますがね)。
わずか数千円のために押し込み強盗に入り、バレて騒がれたせいで殺人まで犯すような人がごろごろしているこの御時世、それはあまりに危険すぎる事態です。
もうね~、認知症の方に迷子札もつけられない。
かといってケータイもたせるのもね、本人が使えるのかどうかも不安だし、どこで落とすのかも分からない。知らない人から連絡されるのもイヤだし、こちらの番号を知られる可能性があるのはもっとイヤ。
私には幸いまだそういう症状の現れた親族はいないけれど、万が一そういう事態になったらどうすればいいのだろうと、上のニュースを読むにつけ、ほとほと心配になっていたのですよ。いえ、財産は7000万円どころか7000円だって持ってるかどうか怪しいですが、それでもやっぱり個人情報が筒抜けになるのはイヤですもの。
そんなことを思い悩んでいた矢先、プレスブログからのお知らせに素晴らしいものがあったんです。
それは「ワンにゃんバー 」といって、今のところはペットの迷子を予防するために開発されたシステムなんですが、どうしてどうして、ペットどころか人間にとっても大変役に立つものです。
この「ワンにゃんバー」は050から始まる11桁の電話番号で、ここにかかってきた着信を
1.(携帯など)指定する電話番号につなぐ
または
2.留守番電話につなぐ
ことができるのです。
つまりこの 「ワンにゃんバー 」を使えばプライベートな番号を守りつつ、普段使っている携帯電話などで着信できるということ。これなら安心して迷子札に連絡先を書くことができますよね!
こんな感じで迷子札を見た方からの連絡を受けられます。
ペットタグとはこういうものです。
これはペット用ということでキュートな肉球のマークがついてますが、認知症の方用にはそれとすぐ分かるような専用マークが開発されると分かりやすくていいですね。遠くからでもすぐに徘徊中と知れるようなデザイン。
そうすれば着替えの最後にこのタグさえ忘れずにつけておけばあとは安心。
万が一、隙をつかれて外に出られ、徘徊されたとしても、このタグにさえ誰かが目をとめてくれれば連絡が貰える……それもこちらのプライベートな番号を知られることなしにです。
もちろん、お名前と住所の言えない小さいお子様にもつけられます。大事なお子様の迷子予防のためにも是非。ああ、私も子どもの頃これがあったら、何度も何度も住所と電話番号が間違いなく言えるようになるまで回らぬ舌で繰り返さなくてもすんだものを! でもこの「ワンにゃんバー 」の入ったタグさえあれば、たとえ住所が上手く言えなかったとしても大事なお子様を愛の鞭でひっぱたく必要もないわけです。すべてのお子様に「ワンにゃんバー 」を!!
このペットタグには100種類のデザインが用意されているので、どのお子様にもぴったりの可愛いデザインが絶対あるはず! できれば一個といわず、お洋服に合わせて数種類は欲しいところです♪
興味を持れた方は「ワンにゃんバー 」のサイトをチェック!
* 今回ご紹介している「ワンにゃんバー」は「050あんしんナンバー」の新しい使いかたになります。
「050あんしんナンバー」ならプライベートな電話番号を公開しなくても、普段使っている電話で着信を受けられるので、安心で快適な生活に役立ちます。
■「050あんしんナンバー」の詳細はこちら
>>http://www.ocn.ne.jp/0/voip/pressblog/201002/anshin/index.html
*プレスブログからの情報です。