サーチナ より(以下一部抜粋)

> 韓国のKBS放送で13日、特別ドキュメンタリー番組として『韓流企画 イ・ビョンホンがいる』が放送された。番組では、イ・ビョンホンさんが主演したド ラマ『アイリス』の撮影のために滞在した、秋田県仙北市にある「ホテルイスキア」を紹介。このホテルがイ・ビョンホンさんの小さな博物館として、日本人の 注目を集めていると伝えた。

 番組では、ホテルの社長が「イ・ビョンホンさんが撮影の間、毎日身を鍛えながら使った」というダンベルを紹介。また「演技者としての精神が身についた立派な方で、私は今も尊敬している」と絶賛した。

 このホテルにはイ・ビョンホンさんの吸殻が、煙草の外箱とともにテーブルに展示されている。そのほか、彼が使った歯ブラシやシャンプー、ブラシ、そして捨てたペットボトルまでその席に保管されているという。

 韓国のニュースサイト「テレビデイリー」はこの番組のダイジェストと共に、イ・ビョンホンさんの日本での滞在について「改めて韓流スターとしての存在感を示した」と伝えた。

 『アイリス』は、韓国で昨年秋冬にかけて放映され、最高視聴率39.9%を獲得。日本ではTBS系で3月6日からCSで、4月からは地上波で水曜の夜9時から、ゴールデン枠での放映がスタートする。