eiga.com より(以下一部抜粋)

>先日伝えられた破局報道を一蹴するかのように、マドンナ(51)がブラジル人モデルのジーザス・ラズ(23)と2月11日、リオデジャネイロのクラブを訪れ熱烈キスを披露した。年下恋人にどっぷりハマっている様子のマドンナは、08年の「ワンダーラスト 」に続いて、2度目のメガホンをとることが決定。英国王室を揺るがしたエドワード8世とウォリス・シンプソンの「王冠を賭けた恋」を題材にした映画を手がけるという。

英エンパイア誌によると、「W.E.」と題された同作で、マドンナは監督と脚本(「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ 」のアレック・ケシシアン との共同名義)を担当する。シンプソン夫人役で、「マイレージ、マイライフ 」で今年のアカデミー助演女優賞にノミネートされたベラ・ファーミガ が出演交渉中とのこと。エドワード8世役については現在キャスティング中だ。


英国王エドワード8世は1936年、離婚歴のあるアメリカ人の人妻ウォリス・シンプソンと結婚するために在位1年に満たないまま退位。2人の物語は 「王冠を賭けた恋」「世紀の恋」として知られるようになった。退位後はウィンザー公とその夫人として暮らし、公は1972年に77歳で、ウォリスは 1986年に89歳で死去した