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より(以下一部抜粋)
>ワーナー・ブラザースとレオナルド・ディカプリオ の製作会社アッピアン・ウェイが以前から進めている、大友克洋 のコミック「AKIRA 」の実写映画化プロジェクト。監督が未定のままだったが、「フロム・ヘル 」のアレン&アルバート・ヒューズ 兄弟がワーナーとの交渉に入っていると米ニューヨーク・マガジン誌電子版が報じた。
>ワーナー・ブラザースとレオナルド・ディカプリオ の製作会社アッピアン・ウェイが以前から進めている、大友克洋 のコミック「AKIRA 」の実写映画化プロジェクト。監督が未定のままだったが、「フロム・ヘル 」のアレン&アルバート・ヒューズ 兄弟がワーナーとの交渉に入っていると米ニューヨーク・マガジン誌電子版が報じた。
同作は昨年6月、当初監督に予定されていたアイルランド出身のルアイリ・ロビンソンが降板し、ワーナーが企画を見送ったと報じられたが、その後9月には「アイアンマン 」「トゥモロー・ワールド 」の脚本家コンビ、マーク・ファーガスとホーク・オストビーが脚本に起用され、再始動することになった。
今回のハリウッドによる「AKIRA 」実写映画化は、原作の1~3巻を第1部、4~6巻を第2部として全2部作で製作するもの。舞台は核戦争後の2019年の人工都市ネオ東京から、近未来の“ニュー・マンハッタン”に変更される。第1部は2011年中の公開を予定。
ヒューズ兄弟の最新作、デンゼル・ワシントン 主演の「ザ・ウォーカー 」は、同じくワーナーの製作で、実写版「AKIRA 」の初代脚本家だったゲイリー・ウィッタが脚本を手がけた近未来アクション。6月19日より日本公開される。