MovieWalker より(以下一部抜粋)


熱狂的なファンへの対応に困っているロブ様ことロバート・パティンソンが、『007』シリーズで過去にジェームズ・ボンド役を務めたピアース・ブロスナンから、上手なファン対策についての指南を受けて感激したらしい。


ロブ様は、

「彼は、あるがままを受け入れたんだ。ファンの熱気を無理に押さえ込もうとしないことが大事らしい」

「例えばレストランで食事をしている ときに周囲が騒ぎ出したら、自分から自己紹介する。そうすれば、自然に周囲の注目がおさまるらしいんだ。僕は、机の下に潜り込んじゃうからいけないんだ ね」

とヴォーグ誌に語っている。


しかし、ブロスナンがボンド役で世間の注目を浴びたのは40歳を過ぎてからで、当然ファンの年齢層も高い。一方、23歳のロブ様のファンは、ティーンエイジャーが主流。自らファンに近づいていくのは自殺行為にもなりかねず、この指南がロブ様に役に立つのか疑問が残る。