eiga.com より(以下一部抜粋)

> 次々と愛人が名乗り出る不倫騒動を起こし、先日公式に謝罪会見を行った米プロゴルファーのタイガー・ウッズに対して、不倫謝罪会見の“先輩”、ビル・クリントン 元大統領が励ましの言葉をかけていたことが明らかになった。

米 ゴルフ・ダイジェスト誌が、オバマ大統領とクリントン元大統領が揃ってウッズに励ましの電話を入れたという趣旨の記事を掲載したのに対して、クリントン氏 のスポークスマンが「元大統領は確かにタイガーと話をして、激励の言葉をかけた」と米ピープル誌に認めたもの。ただし、最初に電話をしたのはウッズのほう だったようだ。電話の時期や詳細は明らかにされなかった。なお、オバマ大統領に関しては、米ホワイトハウス関係者が否定した。


クリントン元大統領は在職中の1998年、ホワイトハウス実習生だったモニカ・ルインスキーさんとの不倫スキャンダルが発覚。その謝罪会見での発言「不適切な関係」は流行語となり、多くのパロディ作品を生んだ。