TOLニュース より(以下一部抜粋)

>ハリウッドは授賞式シーズンたけなわ。製作スタッフ、つまり“裏方さん”たちの各組合でも年間の最優秀者・作品を称える授賞式が行われている。裏方さんた ちの授賞式だから、当然、出席者の顔ぶれは地味! なはずだが、そこは仲間意識の強いハリウッド。日頃の裏方さんの苦労をねぎらうように、スターたちもゲ ストとして出席し、授賞式に華を添えている。

2月13日にビバリーヒルズのビバリー・ヒルトンホテルで開催された米美術監督組合賞授賞式に出席したのは、カー・スミス(『ドーソンズ・クリーク』)、 CCH・パウンダー(『ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~』)、ジェサリン・ギルシグ(『Glee』)、ケヴィン・アレハンドロ(『アグリー・ベ ティ』)ら。

翌14日には、同じビバリー・ヒルトンホテルで、映像編集者の協会の授賞式、ACEエディー(Eddie)アウォードが開催された。こちらに は、メアリー・リン・ライスカブ(『24 -TWENTY FOUR-』)が夫同伴で、ご機嫌に登場。ほかには、ミシェル・ロドリゲス(『LOST』)、ブライアン・クランストン(『マルコム in the Middle』)らが出席し、授賞式ムードを盛り上げた。