eiga.com より(以下一部抜粋)

>ティム・バートン監督とジョニー・デップが7度目のタッグを組んだ最新作「アリス・イン・ワンダーランド」が、3月5日の金曜日に全米 3728スクリーンで公開され、初日1日で約4100万ドル(約37億円)の興行収入を記録するメガヒットスタートを切った。

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 土日を含めた3日間の北米興収は1億1000万ドルを超えることが予想され、同じく3Dで公開された「アバター」の週末興収7700万ドルを大きく上回 ることになりそうだ。同時に、年初の1月から3月にかけて公開された作品、そして3D映画のオープニング週末興収としては歴代1位の新記録となる見込み。 ちなみに、北米オープニング週末興収の歴代1位は、1億5800万ドルを稼ぎ出した「ダークナイト」。

 この日、「アリス・イン・ワンダーランド」に続く初登場2位につけたのは、「トレーニング・デイ」のアントワーン・フークア監督がメガホンをとった犯罪 ドラマ「Brooklyn's Finest」で470万ドル。公開12週目に入った「アバター」もいまだ第6位にランクインしている