eiga.com より(以下一部抜粋)

>米ABCの人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」がアカデミー賞 授賞式の夜に送る恒例の「アフター・ザ・アカデミー・アワード」特番が、今年で5回目を迎えた。2年前に、マット・デイモン ベン・アフレック ほか豪華スターをフィーチャーした伝説のビデオクリップ「I'm Fxxking Matt Damon」「I'm Fxxking Ben Affleck」を生み出した番組だ。

今年放送された「ハンサム・メンズ・クラブ」は、番組ホストのキンメルが会長を務める、文字通りハンサムな男しか入会できないクラブを描いた約9分30秒の寸劇だが、出演者の顔ぶれがすごい。パトリック・デンプシーマシュー・マコノヒージョシュ・ハートネットロブ・ロウジョン・クラシンスキーイーサン・ホーク 、スティング、ジル・マリーニ、キース・アーバン、トニー・ロモ、テイ・ディグスレニー・クラビッツテッド・ダンソン 。そしてキンメルの“恋人”ベン・アフレック と、“宿敵”マット・デイモン が最後を締めくくるというおまけつきだ。


会議中という設定の「ハンサム・メンズ・クラブ」では、「トワイライト 」のテイラー・ロートナーロバート・パティンソン を 入会させるかどうかが話し合われる。全員がふたりを「ハンサム」だと認定するなか、キンメル会長が「ハンサムじゃなくてキュートだ」と却下するところか ら、マコノヒーが「会長こそハンサムなのか」と信任を問い、キンメルが退会の窮地に立たされるというコントだ。ハンサムスターたちのコミカルな演技対決が 爆笑を誘う