eiga.com より(以下一部抜粋)

>デビッド・クローネンバーグ 監督とビゴ・モーテンセン が、「ヒストリー・オブ・バイオレンス 」「イースタン・プロミス 」以来3度目となるタッグを組むことが分かった。クローネンバーグ監督の新作「The Talking Cure」から当初キャスティングされていたクリストフ・ワルツ が降板したため、モーテンセンが代役で出演する。

同作は、クリストファー・ハンプトン の同名戯曲を映画化するもので、精神分析学の創始者ジークムント・フロイトとカール・ユング、そして患者として知り合ったユングと恋に落ち、のちに自身も精神分析家となる美女ザビーナ・シュピールラインの3人の複雑な人間関係を描く。フロイト役をモーテンセン、ユング役をマイケル・ファスベンダー 、そしてザビーナ役をキーラ・ナイトレイ が演じる。5月中旬のクランクインを予定。


なお、「イングロリアス・バスターズ 」で第82回アカデミー助演男優賞に輝いたワルツが降板したのはスケジュール上の理由で、ロバート・パティンソンリース・ウィザースプーン と共演する「サーカス象に水を」(フランシス・ローレンス 監督)の撮影と重なったことにあるようだ。




Who killed Cock Robin?


フロイト役だったらまた厳めしい髭でお顔が隠れちゃうんですね……。