シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
>ジョニー・デップが、新作ドキュメンタリー映画のサウンドトラックのなかで、ロックバンド「ドアーズ」のボーカル、故ジム・モリソンがつづった詩を朗読することになった。
>ジョニー・デップが、新作ドキュメンタリー映画のサウンドトラックのなかで、ロックバンド「ドアーズ」のボーカル、故ジム・モリソンがつづった詩を朗読することになった。
映画『フェン・ユー・アー・ストレンジ』(原題)はトム・ディチロ監督によるドキュメンタリー作品で、初期の頃のドアーズの活動や1971年にモ リソンが亡くなるまでの、膨大な映像を集めて構成されており、ジョニーはナレーションを務めている。2月に開催されたベルリン国際映画祭で上映された際に は、ドアーズのドラマー、ジョン・デンスモアが鑑賞し、「初期の頃のジムの姿をしっかり見せている。彼の無垢でシャイなところがよくわかって、すごくよ かった。あれこそ、僕の知っているジムだ」と賞賛している。
サントラ版では、ドアーズの曲12作品とともに、レア映像を5本、さらにモリソンが綴った15作品の詩をジョニーが朗読する。サントラは4月に発売される予定。