オ リコン より(以下一部抜粋)
>『アバター』に続いて3D実写映画に連続主演したサ ム・ワーシ ントン、33歳 『ターミネーター4』の準主役に続いて、大ヒット中の映画『アバター』で“半異星人”を演じ、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たした豪俳優サム・ ワーシントンが、新作主演映画『タイタンの戦い』(ルイ・ルテリエ監督)のプロモーションで、4月6日(火)に来日することが決まった。ワーシントンの来 日は昨年10月の東京国際映画祭以来、半年ぶり2度目。4月7日(水)に都内で記者会見を行い、翌8日(木)にTOHOシネマズ六本木ヒルズでジャパンプ レミアに出席する。映画『タイタンの戦い』の場面写真
新作は、ギリシャ神話をもとに人類の存亡をかけた戦いを描くアクション・アドベンチャー。ワーシントンが演じるのは、全能の神ゼウスと人間の間に生まれ た“半神半人”の英雄ペルセウス。『ターミネーター4』ではロボット人間、『アバター』では半異星人と“ハーフ”の役が続いているが、「偶然が続いたんだ けど、こうしたハーフを演じるのはおもしろかったよ。彼らの“二面性”にひかれるんだ。彼らは自分より大きな力、自分を抑圧する力に立ち向かうという共通 点もあるんだよ」と、ワーシントンは語っている。
俳優として見出される前はレンガ積み職人として働いていたというワーシントン。『タイタンの戦い』ではスタントを一切使わず、すべて自分でアクション シーンをこなした生の肉体美も見どころとなっている。映画『タイタンの戦い』は4月23日(金)より2D版と3D版を同時公開。