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より(以下一部抜粋)
> ジェームズ・キャメロン 監 督が、かねてから構想中の「タイタニック 」の3D映画化につい て、2012年春の公開を目指していることを米USAトゥデイ紙とのインタビューで明かした。
> ジェームズ・キャメロン 監 督が、かねてから構想中の「タイタニック 」の3D映画化につい て、2012年春の公開を目指していることを米USAトゥデイ紙とのインタビューで明かした。
豪華客船タイタニック号が大西洋への処女航 海で氷山に衝突して沈没、1500人以上の死者を出したのが1912年4月のこと。2012年春は、それから100年目の節目となる。キャメロン監督もそ のことを意識したうえで3D化の作業に取り組んでいるようだ。
「タイタニック 」の場合、もともと2Dで撮影したものを3Dへと変換す ることになるが、既存の作品を3Dに変換した場合のクオリティについて聞かれたキャメロン監督は、最新作「アバター 」のように最初から3Dで撮影された映画に比べると、 「2.8Dぐらいの仕上がり」とコメント。それでも、「うまく行われるかぎり、そして監督本人、たとえば『スター・ウォーズ 』ならジョージ・ルーカス が、『ターミネーター 』なら私が企画の中心となるかぎり、積極的にやるべき だ」と語った。
3D映画「アバター 」は、これ までに全世界で26億ドル以上の興行収入を稼ぎ出し、10年以上破られていなかった「タイタニック 」の興収18.5億ドルを抜いて、歴代1位の世界新記録 を樹立した。