デ ビューより(以下一部抜粋)

ワタナベエンターテインメント所属のイケメン若手俳優集団・D-BOYSが、写真集『DARLING ダーリン』の発売を記念した「ハイタッチ会」を14日、福家書店・新宿サブナード店開催。D-BOYSのメンバーから17名がファン5000人と6時間か けてハイタッチを交わした。

ハイタッチ会の模様。笑いの絶えない会見風景


 D-BOYSの4冊目の写真集は『DARLING ダーリン』というロマンチックなタイトル。

「すごい素敵ですね。今までは『DASH!』とか、自分たちが上に行きたいというイメージでタイトルをつけてたんですけど、今回は“ファンにとってのダー リンですよ、僕たちは”、という。今日はファンの皆さんも来てくれるから、ちょっとした僕たちからのプレゼント的な形で。ちょうどホワイトデーです し」(五十嵐隼士)

 今作は、メンバーの素の部分が出た、ナチュラルな雰囲気の写真が詰まった内容に。

「凝ったキメキメショットは少なくて、みんながじゃれあってる写真をたくさん使っていただいたので、友達同士で撮った写真みたいになっています」(荒木宏 文)
「バーベキューのシーンでは、結構みんな勢いよく食べちゃいましたね! だから最後のほうお腹いっぱいになっちゃうぐらい食べました。撮影中なのに (笑)」(中村優一)

 「ハイタッチ会」を前に、ファン5000人が来ていると聞き、驚きの声を挙げたメンバーたち。「福家書店に5000人はすごくない? ロータッチになら ないように頑張ります」と五十嵐が気合いを入れ直す一方、瀬戸康史は「僕は新体操やってるんで、体力はバッチリです」と、さりげなく男子新体操部を描いた 新ドラマ『タンブリング』をアピールしていた。


 なお今年もD-BOYSオーディションが開催される予定で、詳細が4月1日発売のオーディション情報誌『月刊デ☆ビュー』に掲載予定だ。