eiga.com より(以下一部抜粋)

> 第82回アカデミー賞 で 視覚効果賞、美術賞、撮影賞の3部門を受賞した、ジェームズ・キャメ ロン 監督の大ヒット3D映画「アバター 」。本作の舞台 となった惑星パンドラの先住民、青い肌に黄色の目をしたナヴィ族になれるコンテンツが、同作の公式サイトで公開された。

正面から撮った自 分の顔写真を用意して、ナビゲーションに沿って操作するだけ。名前を付けて性別を選択し、目や鼻の位置、傾きをガイドラインに合わせて調整、髪型や背景を 選べば、あっという間に立体的なナヴィ族に変身することができる。自分で付けた名前のほかにナヴィ語の名前も授けられ、パンドラの住民気分を味わえるとい うわけだ。


キャメロン監督が構想14年、製作に4年を費やし、昨年12月に公開されてから全世界興収歴代1位を記録した本作は、最新3D 技術のほか、斬新なルックスのナヴィ族も大きな注目を集めた。先日のアカデミー賞では、プレゼンターのベン・スティラー がナヴィ族に扮して登場し、大喝采を浴びた。


本作は、3月16日の時点で全世界興収26億3900万ドルを記録、日本での興収も139億円を突破している。