MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>今年1月に噂されていた通り、2010年11月に公開される『ハリー・ポッターと死の秘宝 PartI』と2011年7月公開予定の『ハリー・ポッ ターと死の秘宝 Part II』が、3D映画としてお目見え!さらに過去に公開された全6話についても、将来的に3D映画として復活させる意思があることを、プロデューサーのデ ビット・ヘイマンが米MTVテレビに語っている。


デビットは、「3D映画が急激に普及し、人々の間で人気を集めている今、最終章については3Dにする必要性があると考えている。最高のクオリティー のものに仕上げるために、今も方法論について話している段階だ。過去に公開されたシリーズについては、すでに出来上がった作品を3D映画にするため、まだ しばらく時間はかかると思う。今は具体的な話をする段階ではないし進展もしていないが、時間的な制限があるわけではないので、今後じっくりと話を煮詰めて いきたい」と語っており、実際に具体的な新3D作品の公開、発売戦略や、日程などの話には至っていないよう。


しかし、今後は3D映画が続々と登場することが予想されるため、ニーズがある以上は、将来的には必ず3D化を実現させる意思は固まっているようだ。