ブログネタ:エイプリルフールの思い出を嘘でもいいから語ろう
参加中
JR東日本を利用されたことのある方にはエキナカ自販機「acure」をご存じの方も多いかと思います。
「acure」の特長は「ブランドミックス」といって、各飲料メーカーの枠を越えて様々な商品を取り扱ってることなんですが、なんでそんな器用なことが出来るのかというと、あれ実は自販機の中にキオスクで鍛えたベテランのおばちゃんが入ってるんですよ。自販機にしては妙に幅を利かせてるでしょ?
お客さんがお金を入れて欲しい商品のボタンを押すと中にいるおばちゃんがそれを瞬時に見取り、該当商品を左手で、必要ならおつりを右手でささっと用意して中からシューターに落とすんですね。キオスクで鍛えたおばちゃんの判断力と反射は並の機械じゃ太刀打ちできないぐらい早いんです。一説によるとベテラン販売員の判断力の高さと反射の迅速さは映画「ボーン・アイデンティティー」に出てくる凄腕工作員のジェイソン・ボーンに匹敵するとか。だからどの自販機よりも反応が早く素早く商品が出てくるのが「acure」。本当は「エキナカ」じゃなくて「ヒトガナカ」の自販機なんです。
今はまだ飲料だけですが、いずれ新聞雑誌にガムグミおかし、果ては冷凍ミカンから立ち食いそばまで「acure」で対応できるように現在JR東日本では鋭意開発中なのです。馴染みのキオスクがなくなったりベテランのおばちゃんの姿が消えてたりしたら、それはスカウトされたとみて間違いありません。末は「acure」か工作員か、日本の豊かな未来はおばちゃん達の肩にかかっているのです!
――というウソを、うっかり昨日の3月31日の内についてしまい、肝心のエイプリルフールである今日は何も語るべき事がなかった私。間抜けです、ハイ。昨日たまたま車窓からホーム見てたら白くて太いボックスの横手に当たる部分に「お菓子の自動販売機」と大書してたのがあって(本人の申告通り自販機なんでしょうね)妙におかしかったもんですから、つい一緒にいたツレにアホなことを言ってしまい……もちろん全然信じて貰えませんでしたけど。
ところで今日、4月1日の「acure」は場所によってはチューリップで満艦飾になっていたはず。
これはウソではなくてれっきとしたプロジェクトなんです。
その名も「FAN×FUNプラットホームプロジェクト」(詳しくはこちら )。
う~ん、こんなに綺麗な自販機なら中に入ってもいいな~♪(←判断が遅くて反応も鈍いから無理)。
こ~んなお花大好きな「acure」、4月16日からは「acure to flower キャンペーン」がスタート。
「acure to flowerキャンペーン 」というのは「acure」でキャンペーン対象商品を1本買うごとに、1円が花や緑を増やす活動を推進している”財団法人 花と緑の農芸財団”に寄付され、そのお金で育てられた植物がやがて緑となり花となってエキナカやマチナカに戻ってきて、人の目を楽しませ心を豊かにしてくれるというもの。エキナカで何か飲むなら、どうせなら「acure」、せっかくだから対象商品にして、自分の払ったお金がめぐりめぐって花や緑となって自分だけでなく人をも楽しませる結果になるのを夢見ようではありませんか。
ちなみに「acure to flowerキャンペーン 」では、対象商品を購入しポイントを集めて応募する事で、抽選で合計300名にデジタルフォトフレームやフィットチェアが当たるという、自分に優しい(ってか、お得な)プランもあります。
キャンペーン期間は4月16日~6月10日ですので、お間違えのないよう。
暖かくなってくれば喉も渇きやすくなります。
まさにそんな時期にぴったりのキャンペーンですね。
念のため、こっちは本当ですよ~。
でも例えおばちゃんが入っていなくてもエキナカ自販機「acure」は優しく取り扱ってね♪
JR東日本を利用されたことのある方にはエキナカ自販機「acure」をご存じの方も多いかと思います。
「acure」の特長は「ブランドミックス」といって、各飲料メーカーの枠を越えて様々な商品を取り扱ってることなんですが、なんでそんな器用なことが出来るのかというと、あれ実は自販機の中にキオスクで鍛えたベテランのおばちゃんが入ってるんですよ。自販機にしては妙に幅を利かせてるでしょ?
お客さんがお金を入れて欲しい商品のボタンを押すと中にいるおばちゃんがそれを瞬時に見取り、該当商品を左手で、必要ならおつりを右手でささっと用意して中からシューターに落とすんですね。キオスクで鍛えたおばちゃんの判断力と反射は並の機械じゃ太刀打ちできないぐらい早いんです。一説によるとベテラン販売員の判断力の高さと反射の迅速さは映画「ボーン・アイデンティティー」に出てくる凄腕工作員のジェイソン・ボーンに匹敵するとか。だからどの自販機よりも反応が早く素早く商品が出てくるのが「acure」。本当は「エキナカ」じゃなくて「ヒトガナカ」の自販機なんです。
今はまだ飲料だけですが、いずれ新聞雑誌にガムグミおかし、果ては冷凍ミカンから立ち食いそばまで「acure」で対応できるように現在JR東日本では鋭意開発中なのです。馴染みのキオスクがなくなったりベテランのおばちゃんの姿が消えてたりしたら、それはスカウトされたとみて間違いありません。末は「acure」か工作員か、日本の豊かな未来はおばちゃん達の肩にかかっているのです!
――というウソを、うっかり昨日の3月31日の内についてしまい、肝心のエイプリルフールである今日は何も語るべき事がなかった私。間抜けです、ハイ。昨日たまたま車窓からホーム見てたら白くて太いボックスの横手に当たる部分に「お菓子の自動販売機」と大書してたのがあって(本人の申告通り自販機なんでしょうね)妙におかしかったもんですから、つい一緒にいたツレにアホなことを言ってしまい……もちろん全然信じて貰えませんでしたけど。
ところで今日、4月1日の「acure」は場所によってはチューリップで満艦飾になっていたはず。
これはウソではなくてれっきとしたプロジェクトなんです。
その名も「FAN×FUNプラットホームプロジェクト」(詳しくはこちら )。
う~ん、こんなに綺麗な自販機なら中に入ってもいいな~♪(←判断が遅くて反応も鈍いから無理)。
こ~んなお花大好きな「acure」、4月16日からは「acure to flower キャンペーン」がスタート。
「acure to flowerキャンペーン 」というのは「acure」でキャンペーン対象商品を1本買うごとに、1円が花や緑を増やす活動を推進している”財団法人 花と緑の農芸財団”に寄付され、そのお金で育てられた植物がやがて緑となり花となってエキナカやマチナカに戻ってきて、人の目を楽しませ心を豊かにしてくれるというもの。エキナカで何か飲むなら、どうせなら「acure」、せっかくだから対象商品にして、自分の払ったお金がめぐりめぐって花や緑となって自分だけでなく人をも楽しませる結果になるのを夢見ようではありませんか。
ちなみに「acure to flowerキャンペーン 」では、対象商品を購入しポイントを集めて応募する事で、抽選で合計300名にデジタルフォトフレームやフィットチェアが当たるという、自分に優しい(ってか、お得な)プランもあります。
キャンペーン期間は4月16日~6月10日ですので、お間違えのないよう。
暖かくなってくれば喉も渇きやすくなります。
まさにそんな時期にぴったりのキャンペーンですね。
念のため、こっちは本当ですよ~。
でも例えおばちゃんが入っていなくてもエキナカ自販機「acure」は優しく取り扱ってね♪