MovieWalker より(以下一部抜粋)


>今年で10周年を迎えた「TRICK」の劇場用映画第3弾『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(5月8日公開)の完成披露イベントが4月5日、六本木ヒルズアリーナで開催。主演の仲間由紀恵&阿部寛、生瀬勝久、野際陽子と いうレギュラー陣に、佐藤健、夏帆、片瀬那奈たち映画版キャスト、堤幸彦監督が登壇し、全員が「面白いです!」と映画をアピールした。


「TRICK」といえば、仲間演じる自称・超売れっ子天才美人マジシャン・山田奈緒子と阿部寛演じる騙されやすい天才物理学者・上田次郎の迷コンビ が活躍する人気シリーズ。今年は「TRICK」10周年、4年ぶりの劇場用映画の公開となる。仲間は「『TRICK』大感謝祭ということで、楽しみにして ください。映画は集大成と呼ぶにふさわしい面白い作品に仕上がりました」と自信たっぷりに語った。阿部も「すごく面白い作品になっていてびっくりしまし た」と、満足げにコメント。


また、以前から「TRICK」の大ファンだったという佐藤健と夏帆は、映画出演が決まってすごく喜んだと言う。佐藤は「ミーハーですみません。仲間 さんのお芝居を(目の前で)見た瞬間に、違うことを考えたというか、一瞬お芝居に集中できなかったことがありました(笑)」と興奮気味に語った。


夏帆は「『TRICK』は母がすごく大好きで、一緒に見てました」とのこと。今回苦労したのは栃木弁のセリフだそうで「こんなになまった方言を初め て聞きました」とのこと。佐藤と夏帆は、純朴なカップルを演じたが、佐藤は「栃木弁をしゃべることで、老夫婦の雰囲気が出てました」と苦笑い。


撮影現場は、終始笑いが絶えなかったようで、仲間は「スタッフさんの笑いのNGが入ったりします。でも、一番笑ってるのは監督で、イヤホンから笑い 声が入ってきたりします」と明かした。


堤監督も本当に撮影を楽しんだと言う。映画の仕上がりについてはこうコメント。「10周年、4年ぶりの映画ってことで、まるっきり今までと同じよう に作ってました(笑)。でも、同じようなことをやってるように見えるけど、楽しめるところが満載で。ちょっと自分でびっくりしたのが泣けるとことです。 笑って、泣いて、楽しんでいただきたいです」。


また、テレビでも4月9日(金)よりシリーズ初のスピンオフドラマ「警部補 矢部謙三」(テレビ朝日系)が金曜ナイトドラマとしてスタートする。主人公は“ハゲネタ”で人気を博してきた生瀬勝久扮する矢部刑事だ。「今回は、うざい くらいに絡みまくってますので乞うご期待!」と語る生瀬。フォトセッション時には、剣刺しマジックの餌食となり!?会場を笑いの渦に巻き込んだ。


その他「TRICK 新作スペシャル2」も映画公開後の5月15日(土)に放映予定だ。まさにこの春は“トリック祭り”となるから、乗り遅れないようにご注意!




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