MovieWalkerより(以下一部抜粋)

>『アイアンマン2』(6月11日公開)でセクシーなロシア人スパイ、ナターシャ・ロマノフ役を演じたスカーレット・ヨハンソンのキャットスーツ姿の スチール写真がマスコミの話題をさらっている。


昨年の夏、同作のプロモ用ポスターにスカーレットの写真が使用された時、共演のグウィネス・パルトロウが激怒したのは有名な話だが、最新のスチール 写真を見ればグウィネスが危機感を覚えたのも無理はない。


これまでにも、キャットウーマンばりのぴたぴたのスーツを着用した女優には、『イーオン・フラックス』(05)のシャーリーズ・セロン、『G.I. ジョー』(09)のシエナ・ミラーなどがいるが、スカーレットのような“メリハリ”ボディーの持ち主はいなかった。スチールにはスカーレットのお尻のあた りに火の粉が飛んでいるものがあるが、まさに爆裂ボディーそのもの。現代の細身の女優とは違い、まるで1950年代のグラマー女優がキャットスーツを着て いるような迫力がある。


英国デイリー・メイル紙が伝えるところによれば、いよいよ焦りを感じたグウィネスは、スタジオ幹部に会い2本目の予告編でスカーレットより自分を長 く登場させるよう直談判したそう。ストイックな食事法とエクササイズでスリムな体を保つことにこだわるグウィネスが、肉感的なスカーレットに嫉妬するのは どこか皮肉な話だが。


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