シネマトゥデイ

>ギリシャ神話をテーマにした話題の映画『タイタンの戦い』と、人気漫画「聖闘士星矢」で有名な、車田正美氏のコラボレーション企画第1弾として発表されていた、描き下ろしポスターのビジュアルがついに解禁された。

 今回、公開されたポスタービジュアルは、メデューサの首を掲げているメデューサバージョン、漫画「聖闘士星矢」さながらペガサスにまたがって、空を飛んでいるペガサスバージョンほか、スコーピオンバージョン、クラーケンバージョンの全4種類。主演を務めるサム・ワーシントンが少しロン毛になっている以外は、ほぼポスターと同じ構成。お互いの世界観がうまく表されており、漫画ファンも映画ファンも楽しめるポスターだ。残念ながら、このポスターを見ることができるのは新宿や大阪、名古屋、北海道、福岡の決められた場所のみで公開も期間限定だが、それだけにレア度も非常に高いものになりそうだ。


 漫画「聖闘士星矢」は1985年に連載が始まった、ギリシャ神話をモチーフとした大人気漫画で現在でもヨーロッパを中心に国外でも人気が高い。そして、映画『タイタンの戦い』もギリシャ神話を題材に、神の子として生まれながら、人に育てられてペルセウスが世界を救うべく人と神々との戦いに巻き込まれていく物語。監督のルイ・レテリエ氏も、「聖闘士星矢」ファンの一人と公言し、「『タイタンの戦い』で神々が聖衣(よろい)を着ているのは、漫画「聖闘士星矢」のリスペクトから」と明かしているほど。そんな、監督の熱意や、同じくギリシャ神話をモチーフとしていることなどから、急きょ決まったこのスペシャルな企画。今回のように、映画のポスターが漫画になっているケースは珍しい。車田氏とのコラボは今後も第2弾、第3弾と続く。何が出てくるのかはまだ公表されていないが、非常に楽しみだ。
 
 ポスタービジュアルが貼り出されるのは、東京地区では渋谷駅・新宿駅などで、大阪地区では梅田駅・なんば駅で、4月12日から25日まで公開される。また掲示される日は別だが、名古屋、札幌、福岡など主要都市にて楽しむことができる。


 映画『タイタンの戦い』は2D・3Dで4月23日丸の内ピカデリーほか全国ロードショー




Who killed Cock Robin?




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