シネマトゥデイより(以下一部抜粋)

> 4月23日に発売される映画『アバター』のブルーレイ、もしくはDVDを購入すると、地球環境の保全に一役買える ことがわかった。パッケージに同封されたチラシに従い「アバタープログラム」へ登録の完了をすると、自分の名前で1本の木が植樹されるという。

 大自然に囲まれた衛星パンドラの住民ナヴィ族と、そこに希少鉱物を求めてやってきた人間の対立と共存が描かれた『アバター』には、環境保全、生態 系の調和というメッセージも込められている。そのため、ブルーレイ&DVDの発売は、地球環境について考える「アース・デイ」となる4月23日 (アメリカ現地時間)に決定している。今回のプロジェクトで、『アバター』は実際に環境保全に協力していくこととなる。


 植樹のためのサイトでは、登録をすると、何人目なのかがカウントされ、サイト内の地図で、登録者が世界のどこにいるか一目でわかる仕組みになって いる。このほか、このサイトでは、映画『アバター』のインタビュー映像や未公開映像、さらに初出し特典などが参加者に届けられる。


 「100万本の木プロジェクト」と称するこのプロジェクト。『アバター』を1枚買うと1本の木が植えられることになるため、100万枚で100万 本の木が世界に植えられることになる。『アバター』が目指しているのは、世界に100万本の木を植えることだ。自宅でも『アバター』を楽しもうと思ってい た人は、ぜひこの機会に環境保全にも一役買ってほしい。


 今回のブルーレイ&DVDは、アメリカに先駆けて発売されるということから、23日の午前0時からSHIBUYA TSUTAYAにて、アントニオ猪木さんを迎えた「アース・デイ」カウントダウンイベントも開催される予定だ。




Who killed Cock Robin?



『アバター』ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕4,990円(税込み)
『アバター』DVD〔初回生産限定〕3,490円(税込み)
4月23日(金)セル&レンタル同時スタート



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