シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>24日、東京・新宿バルト9で映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の初日舞台あいさつが行われ、杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)ら人気声優陣が登壇したほか、人気キャラ クター、エリザベスが等身大(!?)で姿を現し、ファンを沸かせた。
>24日、東京・新宿バルト9で映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の初日舞台あいさつが行われ、杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)ら人気声優陣が登壇したほか、人気キャラ クター、エリザベスが等身大(!?)で姿を現し、ファンを沸かせた。
ファン待望の劇場版とあって、初日から全国の劇場でほぼ全回満席となった本作。配給のワーナー・ブラザース映画によると、昨夏大ヒットした映画 『サマーウォーズ』を超える勢いで、「最終的な興収目標は20億円」と鼻息も荒い。もちろん舞台あいさつが行われた新宿バルト9も超満員で、声優陣が登壇 すると、異様な盛り上がり。杉田が「(劇場版公開を)信じてもいいんだよなっ」と銀時ばりの渋カッコいい声であいさつすると、一斉に黄色い歓声が巻き起 こった。
杉田は、今回の劇場版を振り返り「正直不安8割、期待2割だった」と心境を告白。一方で「間口の広さが銀魂の魅力。一歩間違えるとただの悪ふざけ になるが、絶妙なバランスでどこから見ても楽しめる」と主役として、晴れの舞台で本作を猛アピールしていた。
『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』は週刊少年ジャンプ看板コミック「銀魂」を映画化したSF時代劇。ファンの間で泣けると評判の人気エピソード「紅桜篇」を新解釈している。異 星人・天人(あまんと)の来襲によって、従来の価値観が覆ってしまったパラレルワールドの江戸を舞台に、妖刀“紅桜”をめぐるバトルが巻き起こる。
映画『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』は全国公開中