サ ンケイスポーツより(以下一部抜粋)

>お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(39)が主演する映画「てぃだかんかん」(李闘士男監督)の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿バルト9で 行われた。

 世界で初めて養殖サンゴの移植・産卵に成功した夫と、その夢を支えた妻の感動実話。

 松雪泰子(37)と夫婦を演じた岡村は、“一家”で登壇。息子役の金城琉斗(6)が緊張であいさつできず、「何て言えばいい?」と岡村に耳打ちすると、 「お前、考えてるって言うたやん」と親子漫才のようなやりとりで沸かせた。

 すっかり父性に目覚めたようで、「松雪さんと夫婦役ができてよかった。プライベートも充実させたい」と脱独身宣言。劇中で岡村をヘチマで殴った松雪につ いて、「その日は朝から怖かった。一番ドンとくるヘチマを選んでいた」と明かして笑わせた