＜エヴァンゲリオン＞“痛車”仕様のレーシングカーに スーパーＧＴで「初音ミク」と対決へ

ま んたんウェブより（以下一部抜粋）

＞人気アニメ「エヴァンゲリオン」に登場する「エヴァンゲリオン初号機」が“痛車（いたしゃ）”仕様のレーシングカーとして、自動車レース「スーパーＧＴ」 のＧＴ３００クラスに参戦することが明らかになった。痛車とは、アニメやゲーム、マンガのキャラクターを車体に描いた自動車のこと。５月１、２日に富士ス ピードウェイ（静岡県小山町）で開かれる第３戦から参戦する予定で、「初音ミク」の痛車として有名な「初音ミク　Ｘ　ＧＳＲポルシェ」とのデッドヒートが 見られそうだ。

　レーシングカー「エヴァンゲリオンＲＴ初号機ａｐｒカローラ」は、初号機がレーシングカーにトランスフォーメーション（変形）したらというコンセプトで デザインされた。カラーリングは、紫を主体に、鋭い目をイメージした黄色のヘッドライトやカウル下部に緑をあしらうなど、極力初号機のイメージに近づけた という。

　ＣＧアニメ「トイ・ストーリー」や「カーズ」とのタイアップレーシングチームを手がけてきたラナエンタテインメントが、劇場版アニメ「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」とタイアップし、レーシングチーム「エヴァンゲリオンレーシング」を結成。また、２６日から個人スポンサーを受け付け、インターネットによる レースの実況配信や限定グッズなどの特典を用意しているという。