> 活動休止を発表した韓国の５人組人気グループ・東方神起のユチョン（２３）が、携帯専用放送局ＢｅｅＴＶのドラマ「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｌｏｖｅ～君がいれば～」で初主演し、主題歌を同じ東方神起のジュンス（２３）が担当することが２７日、分かった。楽曲は、ジュンスがソロ活動する際のＸＩＡＨ ｊｕｎｓｕ名義で５月２６日に発売する「君がいれば～Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｌｏｖｅ～」。俳優業に本格進出したユチョンを、ジュンスが歌声でバックアップする。
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ユチョンとジュンスの友情コラボが決定した。
ドラマは、ユチョンの２４回目の誕生日となる６月４日に配信スタート。韓国の財閥グループの御曹司と小説家を夢見る雑誌ライターによるラブストーリーだ。ヒロインを女優・大政絢（１９）が演じ、思わぬ偶然から出会った２人が地位でもお金でもない本当の愛に気付くという、日本の制作ながら韓流ドラマの王道を行くような内容だ。
ユチョンは、９割以上が日本語の台本に苦戦しながら見事に大役を務めた。クランクイン前日の本読みでは日本語のセリフ覚えに四苦八苦。
「毎日撮影が終わってから、自宅でマネジャーさんと本読みを何時間もして、翌日に備えました」
と睡眠時間はほとんどなかったというが、今後についても
「またやってみたいです！」
と役者業に意欲を見せる。
一方のジュンスは東方神起で１番の歌唱力との定評があり、主題歌となるバラード曲はドラマのために書き下ろされた。プロデューサーの東康之氏は「現代日本に欠けている『情熱、ひたむきさ』を演じる側のユチョンと、歌う側のジュンスで熱く表現したかった」と語る。
挿入歌「Ｉｎｔｏｘｉｃａｔｉｏｎ」も手がけたジュンスは撮影現場を訪れ
「ユチョンをはじめ、みなさんが頑張っている姿を見て、僕も気合が入りました」
と話したという。ドラマチックな歌声で“戦友”のドラマを盛り上げている。
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ユチョンとジュンスの友情コラボが決定した。
ドラマは、ユチョンの２４回目の誕生日となる６月４日に配信スタート。韓国の財閥グループの御曹司と小説家を夢見る雑誌ライターによるラブストーリーだ。ヒロインを女優・大政絢（１９）が演じ、思わぬ偶然から出会った２人が地位でもお金でもない本当の愛に気付くという、日本の制作ながら韓流ドラマの王道を行くような内容だ。
ユチョンは、９割以上が日本語の台本に苦戦しながら見事に大役を務めた。クランクイン前日の本読みでは日本語のセリフ覚えに四苦八苦。
「毎日撮影が終わってから、自宅でマネジャーさんと本読みを何時間もして、翌日に備えました」
と睡眠時間はほとんどなかったというが、今後についても
「またやってみたいです！」
と役者業に意欲を見せる。
一方のジュンスは東方神起で１番の歌唱力との定評があり、主題歌となるバラード曲はドラマのために書き下ろされた。プロデューサーの東康之氏は「現代日本に欠けている『情熱、ひたむきさ』を演じる側のユチョンと、歌う側のジュンスで熱く表現したかった」と語る。
挿入歌「Ｉｎｔｏｘｉｃａｔｉｏｎ」も手がけたジュンスは撮影現場を訪れ
「ユチョンをはじめ、みなさんが頑張っている姿を見て、僕も気合が入りました」
と話したという。ドラマチックな歌声で“戦友”のドラマを盛り上げている。
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