シネマカフェネット より(以下一部抜粋)

>かのティム・バートンをして「これまでの人生で見た映像の中で、最高の11分間だった」と言わしめた短編アニメーション『9』。2005年のアカデミー賞 短編アニメーション部門にノミネートされた、若き天才、シェーン・アッカーの手による本作の世界観やキャラクター造型の魅力に惚れ込んだティムは、すぐさ ま長編映画化を決意。ティム自らプロデューサーを務め、アッカーによって5年の歳月をかけて長編化された。

こうして長編として生まれ変 わった『9(ナイン)~9番目の奇妙な 人形~』 がまもなく日本で公開を迎えるが、その生みの親シェーン・アッカーからシネマカフェに向けて動画メッセージが到着した。

人 類滅亡後の未来。遺された9体の奇妙な人形たちが、自分たちは何者なのかを探す戦い、旅が描かれた本作。アッカー監督はまず、覚えたての日本語を操り挨 拶。さらに作品の見どころについて語ってくれた。

バートンをも驚嘆させたというのも納得! 独特の世界観とストーリーにひき込まれていく こと間違いなし。イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマーといった豪華な顔ぶれが声優を務めている点も注目の『9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~』 は 5月8日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

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