ブログネタ:GWに行こうと思っている映画・舞台・美術館
参加中
本文はここから
「タイタンの戦い」公式サイト
初日の4月23日に満を持して行ったんですが、一目見た瞬間からすっかりはまってしまい、ゴールデン・ウィークは暇さえあればシネコンで「タイタンの戦い」ばかり見てました。といっても売りの3Dじゃなくて2Dばかりね(特撮ファンの前情報では3Dの評判が芳しくなかったので)。2Dは字幕版の他にわざわざ遠出して吹き替え版まで見て来ちゃいましたわ♪ あら、そのワリに主役のペルセウスの声が誰だったか覚えてないわね(すいません)。
というのも吹き替え版での私の関心はもっぱらマッツ・ミケルセンが演じたドラコ隊長(劇中で”隊長”とは呼ばれてないけど、あれはもう「隊長!」と呼ぶしかない!!)にあったから♪
「タイタンの戦い」の中で一目見た瞬間からマッツの諸刃の剣のような渋い魅力に参っていた私。マッツって、デンマーク出身なもんで、同じデンマークの血をひくヴィゴ・モーテンセンにどこか風貌が似通っているんですが、この映画の中で演じたドラコはかつてないぐらいヴィゴにそっくりで、それも限定「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン!
こんだけアラゴルンにそっくりなら、吹き替え版のドラコの声はアラゴルンを演じた大塚芳忠さんしかいるまい! と思っていたら案の定だったわけです。
ま、性格的にはドラコとアラゴルンは全然違うんですが、不撓不屈で不敵な笑みの似合う所が共通してれば、も、それでいいわ、と。ん、姫君命の所も一緒かな、理由は微妙に違うけれど。
大ファンであるヴィゴ・モーテンセンに変わって彼のアラゴルンそっくりなマッツ・ミケルセンが出演してるので、「タイタンの戦い」であと不満な点といえばレゴラス役だったオーランド・ブルームが出演してない事ぐらい。ま、オーランドが出ていなくても主役のペルセウスを努めるサム・ワーシントンは充分魅力的だし、その他美青年、美中年、美老年と満遍なくスクリーンを満たしていて、はっきり言ってこの映画、美しくない人は誰もいないというぐらいに男女ともに美形だらけなので全然文句はありません。監督どんだけ美形好きなんだか。
ま、そりゃ監督御自身が語っているとおり、アニメの「聖闘士星矢」が好きだってんなら美形好きには決まってますわね。
当然、私もファンでした、「聖闘士星矢」。
だからもー、「タイタンの戦い」見てて「星矢」と重なる、重なる!
熱血で純粋なペルセウスは当然ペガサス星矢でしょ。
それで最後まで行動を共にするのアルゴスの兵士達が4人で、ここにペルセウスを加えると5人だからそのまんま「星矢」のメインキャラにあてはまるじゃないですか♪
一番年若くて脚も細く生白く、戦闘になるとほんのちょっぴり腰のひけてるエウセビオスはアンドロメダ瞬♪ 瞬ちゃん同様、顔は女の子みたいだけど勇気は人一倍あって、恐くても絶対後には引きません。
エウセビオスの次に若くてクールで美青年なイクサスはキグナス氷河かな? 何があってもマイペースでさりげなく戦闘能力抜群なのがたまりませんわっ♪ 笛は下手だけど。
イクサスの笛を折ったり、エウセビオスの服の裾で手をふいたりと傍若無人な老兵、ソロンは……若い頃は目も覚めるようなハンサムだったに違いないから……一輝兄さん? でもフェニックス一輝にしては怒りがないから、泰然自若としている紫龍の方に近いかな?
怒りに満ちているという点で一輝に近いのはやっぱりドラコ隊長ですかねえ~♪ 最初の頃ペルセウスのこといぢめてたし(←違います)。でも最終的にはチーム一丸となって戦ってしまうあたり、やっぱり「星矢」だわ~♪
と、「タイタンの戦い」を見ながら心は「聖闘士星矢」の世界に遊んでいたゴールデンウィークでございました。
ああ、幸せ幸せ♪
僕達モニプラ営業隊ファンサイト応援中
「タイタンの戦い」公式サイト
初日の4月23日に満を持して行ったんですが、一目見た瞬間からすっかりはまってしまい、ゴールデン・ウィークは暇さえあればシネコンで「タイタンの戦い」ばかり見てました。といっても売りの3Dじゃなくて2Dばかりね(特撮ファンの前情報では3Dの評判が芳しくなかったので)。2Dは字幕版の他にわざわざ遠出して吹き替え版まで見て来ちゃいましたわ♪ あら、そのワリに主役のペルセウスの声が誰だったか覚えてないわね(すいません)。
というのも吹き替え版での私の関心はもっぱらマッツ・ミケルセンが演じたドラコ隊長(劇中で”隊長”とは呼ばれてないけど、あれはもう「隊長!」と呼ぶしかない!!)にあったから♪
「タイタンの戦い」の中で一目見た瞬間からマッツの諸刃の剣のような渋い魅力に参っていた私。マッツって、デンマーク出身なもんで、同じデンマークの血をひくヴィゴ・モーテンセンにどこか風貌が似通っているんですが、この映画の中で演じたドラコはかつてないぐらいヴィゴにそっくりで、それも限定「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン!
こんだけアラゴルンにそっくりなら、吹き替え版のドラコの声はアラゴルンを演じた大塚芳忠さんしかいるまい! と思っていたら案の定だったわけです。
ま、性格的にはドラコとアラゴルンは全然違うんですが、不撓不屈で不敵な笑みの似合う所が共通してれば、も、それでいいわ、と。ん、姫君命の所も一緒かな、理由は微妙に違うけれど。
大ファンであるヴィゴ・モーテンセンに変わって彼のアラゴルンそっくりなマッツ・ミケルセンが出演してるので、「タイタンの戦い」であと不満な点といえばレゴラス役だったオーランド・ブルームが出演してない事ぐらい。ま、オーランドが出ていなくても主役のペルセウスを努めるサム・ワーシントンは充分魅力的だし、その他美青年、美中年、美老年と満遍なくスクリーンを満たしていて、はっきり言ってこの映画、美しくない人は誰もいないというぐらいに男女ともに美形だらけなので全然文句はありません。監督どんだけ美形好きなんだか。
ま、そりゃ監督御自身が語っているとおり、アニメの「聖闘士星矢」が好きだってんなら美形好きには決まってますわね。
当然、私もファンでした、「聖闘士星矢」。
だからもー、「タイタンの戦い」見てて「星矢」と重なる、重なる!
熱血で純粋なペルセウスは当然ペガサス星矢でしょ。
それで最後まで行動を共にするのアルゴスの兵士達が4人で、ここにペルセウスを加えると5人だからそのまんま「星矢」のメインキャラにあてはまるじゃないですか♪
一番年若くて脚も細く生白く、戦闘になるとほんのちょっぴり腰のひけてるエウセビオスはアンドロメダ瞬♪ 瞬ちゃん同様、顔は女の子みたいだけど勇気は人一倍あって、恐くても絶対後には引きません。
エウセビオスの次に若くてクールで美青年なイクサスはキグナス氷河かな? 何があってもマイペースでさりげなく戦闘能力抜群なのがたまりませんわっ♪ 笛は下手だけど。
イクサスの笛を折ったり、エウセビオスの服の裾で手をふいたりと傍若無人な老兵、ソロンは……若い頃は目も覚めるようなハンサムだったに違いないから……一輝兄さん? でもフェニックス一輝にしては怒りがないから、泰然自若としている紫龍の方に近いかな?
怒りに満ちているという点で一輝に近いのはやっぱりドラコ隊長ですかねえ~♪ 最初の頃ペルセウスのこといぢめてたし(←違います)。でも最終的にはチーム一丸となって戦ってしまうあたり、やっぱり「星矢」だわ~♪
と、「タイタンの戦い」を見ながら心は「聖闘士星矢」の世界に遊んでいたゴールデンウィークでございました。
ああ、幸せ幸せ♪