eiga.com より(以下一部抜粋)

>今年3月から6月にかけてDVDが発売されるホラー映画7タイトルのなかから最強の絶叫映画を決める「絶叫映画王座決定戦 Z-1グラン プリ」の第2回投票結果がこのほど発表された。

同グランプリは、不況でたまり続けるストレスを「絶叫」で吹き飛ばそうというコンセプトの もとに実施。「ファイナル・デッドサーキット 3D」「ディセント2 」 「ビッグ・バグズ・パニック 」「REC2」「スペル 」「ファイナル・デス・ゲーム 」「パラノーマル・アクティビティ 」の7作品から、ユーザーが最高に絶叫 できると思うタイトルを、3回にわたり投票する。


第2回投票結果で1位を獲得したのは、ナゾの伝染病による惨劇を登場人物の手持ちカメラ の視点で描いたスペイン製ホラー「REC2 レック2」。全体の32%の得票率で、同作に投票したユーザーからは「次々と真実が明るみになっていくなか、驚がくのラストは一番の衝撃」「史上最高のお きて破りで、めっちゃ怖い! あのラストだから、もちろん続編はありますよね!」といった意見が多数寄せられた。


4月21日に発表された 第1回投票結果は、サム・ライミ 監督の「スペル 」がトップ。同作は今回、得票率29%で2位。そして3位に は、人気シリーズ第4弾の3D映画「ファイナル・デッドサーキット 3D」が続いた。


「Z-1グランプリ」は現在、第3回投票を受け付け 中。全3回の投票結果を総合し、最強の絶叫映画が決定される。投票締め切りは6月14日で、結果発表は6月18日。投票した人のなかかから抽選で合計35 人に、同グランプリ参加作品のDVDがもらえるキャンペーンも実施中だ。投票および詳細は「Z-1グランプリ」サイト(http://z-1gp.jp /)へ。