シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみのピーター・ジャクソン監督が、自身が手掛けた映画『キング・ コング』のアトラクション化に、クリエイターとして携わっているという。このアトラクションは、「King Kong 360 3-D」と名付けられており、今年の夏からユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの新しいアトラクションとして加わる予定。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでおなじみのピーター・ジャクソン監督が、自身が手掛けた映画『キング・ コング』のアトラクション化に、クリエイターとして携わっているという。このアトラクションは、「King Kong 360 3-D」と名付けられており、今年の夏からユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの新しいアトラクションとして加わる予定。
「King Kong 360 3-D」は、映画の世界を体験できるスタジオ・ツアーの一環として加わり、観客は映画『キング・コング』のスカル島で起きる、恐竜とキング・コングの対決 のど真ん中に放り込まれたような感覚を味わうことができるという。まさに躍動感のある、これまでになかったアトラクションとなるようだ。
ジャクソン監督は、このアトラクションについて、「世界で最も大きく、緊張感のあるアトラクションになるだろう。巨大で壮大な3D体験を味わえる ことを保証する! 映画制作者として、観客が映画のスクリーンの中に入るという経験をすることができるよう、期待を込めている。そんなことができるのは、 テーマパークのアトラクションだけだ」とコメントしている。