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「ロード・オブ・ザ・リング」のファンであり、この映画でオーランド・ブルームとヴィゴ・モーテンセンとイライジャ・ウッドとショーン・ビーンとカール・アーバンとその他たっくさんの俳優さんのファンになった私。

「ロード・オブ・ザ・リング」だったらカフェどころかテーマパークだって作れちゃうぐらい情報が盛りだくさんだけど、さすがにもう、ちょっとばかり、古い。

永遠の愛を誓ったはずのファン達も皆ちりぢりにどこかへと去ってしまい、今でも当時と変わらぬ深い愛を捧げ続けられているのはアラゴルン役だったヴィゴ・モーテンセンが一番かもしれない。

ヴィゴはひっきりなしというわけではないけれど、これで結構コンスタントに映画には出演していて(日本未公開作多数あり……)、クローネンバーグ監督と組んだ「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と「イースタン・プロミス」ではアメリカでもヒットして、「イースタン」の方ではなんとアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたりもしている。

そのヴィゴの新作で日本でも今月の26日に公開されることが決まっている映画が「ザ・ロード」。

原題は「The Road」で、「Lord of the Ring」の「ロード」とは英語では発音は全く別物だけれども、日本語で、カタカナで書いたら同じになる。

だからここはひとつ、「ロード・オブ・ザ・リング」と「ザ・ロード」の両方から「ロード」をとって「ロードカフェ」を作ったらいいと思う♪ ヴィゴが長い距離をひたすら歩いて旅をするというコンセプトも共通だし。

過去の「ロード」の思い出にかこまれつつ、来るべき「ロード」への期待を語る。これぞ、ヴィゴファンにとっての至福の瞬間。

この下の記事でも紹介してるけれど、なんと公式サイト(こちら )では『ザ・ロード』についてヴィゴが語った印象的なメッセージを、公開日まで毎日紹介する「Katatter(カタッター) 」というサービスも始まっていて話題には事欠かないのよね。ちゃんとツイッター の方でも様々な企画を立ち上げてるし、ここまできたらいっそ「ロードカフェ」も実現させてよ、ブロードメディア・スタジオさん(←配給会社)って感じです。



美しい父と子(ちなみに母はシャーリーズ・セロン)。
Who killed Cock Robin?

――まあ若干季節外れではあるけれど。

でもお腹空かせてそうだから、この二人を是非「カフェ」に招じ入れてあげたいという気持ちは湧くかも。

――でもその前に必要なのは入浴かも……。
「ロード温泉」or「ロード銭湯」ってのもいいかもね♪