オ リコン より(以下一部抜粋)

> 米映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』(マイケル・パトリック・キング監督、6月4日公開)のジャパンプレミア・レッドカーペットイベントが1日、 東京・六本木ヒルズアリーナ広場で開催された。主演の米女優サラ・ジェシカ・パーカーらメインキャスト4人が初めてそろう待望の瞬間を生で一目見ようと集 まった招待客1000人に加え、会場周辺に集まった2000人の見物客はほぼ女性で占められた。モデルの道端ジェシカ、タレントのスザンヌら女性著名人も 多数ドレスアップして駆けつけた。

【写真】綺羅びやかな4人に熱狂 サラほかメインキャストのソロショット

 3000人ちかい女性たちがプレミアムな夜に熱狂した。4人のキャストは予定より15分ほど遅れて会場に到着。ミランダ役のシンシア・ニクソン、シャー ロット役のクリスティン・デイビス、サマンサ役のキム・キャトラル、そしてキャリー役のサラの順に、乗りつけた車から降りてファンの前に姿を現すと、甲高 い歓声とともに騒然となった。ファンが待つレッドカーペットを進みながら、サインをしたり、カメラに笑顔を向けたり、45分間にわたって、ファンサービス とメディアの取材に応じた。

 キング監督、製作のジョン・メルフィー氏とともにステージに上がった4人のキャストは「愛されていることを感じました」(シンシア)、「東京大好き、日 本大好き」(クリスティン)、「温かい歓迎をありがとう」(キム)と一言ずつあいさつし、最後にサラは「Love you」と日本語で「アリガトウ」を連呼した。さらに招待客にはスパークリングウォーターが配られ、サラの音頭で乾杯し、イベントは最高潮に達した。

 同作は米ニューヨークを舞台に、恋愛やセックスを通して女性4人の生き方、人生の選択を描いた人気テレビドラマの映画版第2弾。2008年公開の前作 は、世界興行収入が4億ドルを突破するヒットを記録し、一大ムーブメントを巻き起こした。日本でも17億円のヒットを記録したほか、テレビドラマのDVD ボックスを約100万セット売り上げる人気を誇る。前作のヒットを受けて製作された続編は、4人がニューヨークを飛び出し、UAE(アラブ首長国連邦)の アブダビ旅行へ出かけ、よりドラマチックな展開を繰り広げる。

 ジャパンプレミアに来場したのは、相川七瀬、板井麻衣子(ミス・ユニバース2010日本代表)、上原美佐、えれな、神田沙也加、クリスタル・ケイ、 Kelly、国生さゆり、スザンヌ、鈴木紗理奈、Sonomi、高見恭子、デーブ・スペクター、仁支川峰子、蜷川実花、早見優、萬田久子、道端アンジェリ カ、道端カレン、道端ジェシカ、宮坂絵美里、森理世、ラ・サール石井、LiLiCoほか




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