最新エンタメニュース より(以下一部抜粋)
『
ザ・ホード -死霊の大群-
』
LA HORDE
ゾンビと人間のバトルロワイヤル! 今度のゾンビは活きがいい!!
ヨーロッパを恐怖に陥れた、ゾンビVS警官VSギャングの大決戦。
7月17日より、シアターN渋谷 ほか全国順次ロードショー!
パリ北部。ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のため仲間とともにギャングの潜伏する古ビルにのりこむ。復讐劇は銃撃戦となり、血みどろの決着がつ くはずだった。そこに現れた予想外の侵入者―生ける屍の大群―により、ビル内全体が大混乱に。この悪夢の場所から脱出するため、警官たちはやむをえず仇相 手のギャングと手を組み、疑心暗鬼のなかで死闘を繰り広げることに・・・。
若手新人監督によるフランス発の最強最多ゾンビ・アクション・ホラー
ポルト国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭で高く評価!
ってゆーか、バレエで有名な「ボレロ」踊っているようにも見えますが。
こんなにたくさんいると何がなんだか分かんないから、ゾンビもホードホードがいいですな(あっ、石投げないで!)
で、つい最近もこういう映画見たんですよ。
ポール・ベタニー主演の「レギオン」(公式サイト )。
これはどんぴしゃ私のツボにはまる映画でした。
だってね、基本設定がジョン・カーペンターの「要塞警察」なんですもん♪
で、この「ザ・ホード」のストーリーを見ると、これも同じ設定じゃないですか♪
これ、囲んでる相手がゾンビじゃなくてマフィアとかギャングとかだったらそのまま「スズメバチ」(WIKI
)ですね。
「要塞警察」のリメイクの「アサルト13」は何故か全然おもしろくなかったんだけど、カーペンターの基本設定を守って作られたような他の作品はどれもおもしろいので、「ザ・ホード」にもちょっと期待です。ま、大事なのはね、「要塞警察」のナポレオンのようにキャラの立ってる男がいるかどうかって事なんだけどね♪
「レギオン」じゃあポール・ベタニーのミカ様(大天使ミカエル)、キャラ立ちまくりで最高でした♪
さて、「ザ・ホード」にはいい男いるかな~♪
監督・脚本:ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ
製作:ラファエル・ロシェ
出演:クロード・ペロン、ジャン=ピエール・マルタンス エリック・エブアニー、オーレリアン・レコン
配給:ショウゲート
(C) CAPTURE [THE FLAG] FILMS / LE PACTE - 2009