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薔薇はやっぱり花の女王。
アレンジメントでもブーケでも、薔薇を入れるか入れないかで高級感が違ってきます。
一本咲きの大きな薔薇じゃなくてもいいんです。
スプレーバラみたいに小振りでも一本にたくさん花がついているものはお値段のワリに結構ゴージャスに見えるので、コストパフォーマンス高いというのかよく利用されてます。


Who killed Cock Robin?
以前
こちらの記事 で紹介したこのブーケも完全にテーマカラーのピンクのガーベラ主体でありながら、一本だけスプレーバラを配合する事でしっかりと高級感を演出しているのですね。

ことほどさように薔薇のちからというのは大きいです。

しかも日本の薔薇は品質も超一流。ステム(茎)はまっすぐだし花は形も色も揃っているし、花持ちはいいし、葉っぱまでも緑が濃くて美しい。

こんな花の女王を称える祝日があってもいいじゃないですか。

折しも6月は薔薇の咲き誇る月。

ローズと無理矢理頃を合わせて6(く)月の10(じゅう…じゅー…ー)日がぴったりだと思うんですけど。

花屋さんで買う薔薇もいいですが、庭に咲く薔薇も丹精している方の姿が浮かび上がってくるようで美しいものです。

「薔薇の日」は花を育て慈しむ全ての人のための祝日にすればいいと思います。野菜の花でももちろんOK。農作物は花が咲かなければ収穫できないものも多いですからね(稲だってそうよ)。実りの前に、まず花に感謝する日があったっていいじゃないですか。

というわけで、6月10日を「薔薇の日」にすることを私は推薦します。見事決まったら、薔薇の日には日本国民全員でバイブル代わりに「ポーの一族」を読むのです(←なんじゃ、そりゃ)。


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