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より(以下一部抜粋)
>米ユニバーサル・ピクチャーズは6月9日、ロバート・ラドラム 原作のアクション映画「ジェイソン・ボーン」シ リーズの最新第4弾タイトルが「ボーン・レガシー」に決定したと発表した。
>米ユニバーサル・ピクチャーズは6月9日、ロバート・ラドラム 原作のアクション映画「ジェイソン・ボーン」シ リーズの最新第4弾タイトルが「ボーン・レガシー」に決定したと発表した。
シリーズ前3作すべての脚本にかかわってきたトニー・ギルロイ が新作でも脚本を手がけ、あわせて“シリーズバイ ブル”の執筆にあたることが明らかに。「フィクサー」で監督デビューを果たしたギルロイは、これまで「ボーン4」の脚本にはかかわっていなかった。なお、 ラドラムの死後、エリック・バン・ラストベーダーがシリーズを引き継いで執筆した同名小説があるが、映画は異なる内容になるという。
昨年 12月、シリーズ第2弾「ボーン・スプレマシー 」と第3弾「ボーン・アルティメイタム 」でメガホンをとったポール・グリーングラス 監督が降板して以来、動きの見られなかった 同シリーズ。ギルロイの復帰は朗報だが、シリーズを通してジェイソン・ボーンを演じてきたマット・デイモン は、グリーングラス監督でなければボーンはやらな いことを明言しており、今後の動向次第では、キャストが一新される可能性もある。