サー チナより(以下一部抜粋)

>香港メディアの報道によると、映画『海洋天堂』のプロモーションで多忙なスケジュールをこなしている李連杰(ジェット・リー)が激やせ。健康状態につい て、インタビューに応じた。

 「神様が僕にいたずらをしたかもしれない」と語ったジェットは、「撮影前に急に体重が落ちたので病院に行った」と告白。「医師に腫瘍の疑いがあると言わ れて、しばらく落ち込んでいた」と語った。その後の検査で無事だとわかりひと安心。「なんの心配もないと言われてホッとした。病を患った人の気持ちを実体 験したので、役作りのためにはよかったのかもしれない。そして若者たちに、命の大切さを訴えていきたい」など、改めて感じることが多々あったそうだ。

 『海洋天堂』で自閉症の息子を持つ父親を好演したジェットは、施設を訪問し自閉症の児童たちに会う機会を積極的に作っている。「彼らはとても賢い。安心 感を与える環境を作り、忍耐力を持ちながら心を込めて接していけば、心を開いてくれる。『海洋天堂』は脚本を読んだ段階で泣いてしまったほどの感動作で、 娘にも見せたい映画。そしてチャンスを見つけて、娘たちと一緒にボランティア活動をしたいと思っている。人助けをすることは、当然のこと」と熱く語った ジェット。

 自身が代表をつとめるチャリティー組織「壹基金」は軌道に乗っており、「ボランティアを続けながら、映画にも出演する。カンフー映画でもそれ以外でも OK。スケジュールが確保でき、感動できるテーマの作品であればどんどん出演していきたい」と抱負を述べていた



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