ぴ あ映画生活より(以下一部抜粋)

>ホラー映画界の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の最新作『サバイバル・オブ・ザ・デッド』が12日に公開初日を迎え、シネマサンシャイン池袋にメイドゾンビ が出現。ゾンビ映画ファンを出迎えた。

メイドゾンビが出現した劇場の写真

今回、劇場に出現したのは秋葉原にあるカルチャーカフェ「シャッツキステ」からやってきたメイドゾンビ。劇場に集まった観客は突然のゾンビ出現に驚くも、 係員が写真撮影可能であることを告げるとすぐさま携帯電話で撮影を開始。劇場ロビーは撮影会場となった。その後、ゾンビたちは客席に乱入し、ヨロヨロと歩 きながら観客を座席に誘導するなど“ご主人様”に御奉仕。上映開始時刻に退場する際には観客から拍手が送られた。

また先行オールナイトイベントですでに1回上映されたこともあり、公開初日の初回からリピーター客が出現。本作では「リピーター・オブ・ザ・デッド」とい うキャンペーンを実施されており、リピート回数に応じて特製ブロックメモや、映画のポジフィルム、ロメロ監督のサイン入りグッズがプレゼントされる。

『サバイバル・オブ・ザ・デッド』は、突如として死者がよみがえり、人々を襲うようになったという衝撃のニュースが世界をかけ巡ってから4週間後の世界を 舞台に、元州兵の男・サージが“死者がよみがえることのない安全な島が存在する”とのウワサを聞きつけ、壮絶な戦いを繰り広げながら島を目指す物語。

『サバイバル・オブ・ザ・デッド』
公開中

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