NEWSの小山慶一郎(26)が食品会社大手の明治製菓(本社・東京都中央区)に“入社”し、同社の人気チョコレート菓子「きのこの山」の新作開発に携
わっていることが13日、分かった。
30日放送のテレビ東京系経済番組「働きガイ大百科~一度は働いてみたい会社ベスト20~」(後10・0)の企画で実現。単なる体験入社の域を超え、4 日間みっちり出社して、与えられた専用のデスクに向かい、新作のアイデアを考案。開発チームの一員としてプレゼンまで行う。タレント扱いは一切ない、最前 線の現場にガチンコで臨む。
「こんなに『きのこの山』のことを考えたことはない」と小山。採用されれば、将来的に彼が発案した新商品、きのこの山ならぬ“きのこの小山”が発売され る可能性があり、「社員のアイデアが爆発的なヒット商品につながる。そんなチャンスが転がっている企業に興奮しています」と本気だ。
同僚と食事に行く機会もあり、「お客さんのことを考えてゼロから物づくりをする点では、自分の仕事と共通点がある。自分の意見を言えて、聞いてくれる上 司がいる会社は良い会社だと思った」と話していた。
同番組のメーン司会はロンドンブーツ1号2号の田村淳(36)。有名企業の社員をスタジオに招き、「働くこと」の意識などを探っていく。
30日放送のテレビ東京系経済番組「働きガイ大百科~一度は働いてみたい会社ベスト20~」(後10・0)の企画で実現。単なる体験入社の域を超え、4 日間みっちり出社して、与えられた専用のデスクに向かい、新作のアイデアを考案。開発チームの一員としてプレゼンまで行う。タレント扱いは一切ない、最前 線の現場にガチンコで臨む。
「こんなに『きのこの山』のことを考えたことはない」と小山。採用されれば、将来的に彼が発案した新商品、きのこの山ならぬ“きのこの小山”が発売され る可能性があり、「社員のアイデアが爆発的なヒット商品につながる。そんなチャンスが転がっている企業に興奮しています」と本気だ。
同僚と食事に行く機会もあり、「お客さんのことを考えてゼロから物づくりをする点では、自分の仕事と共通点がある。自分の意見を言えて、聞いてくれる上 司がいる会社は良い会社だと思った」と話していた。
同番組のメーン司会はロンドンブーツ1号2号の田村淳(36)。有名企業の社員をスタジオに招き、「働くこと」の意識などを探っていく。