シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
>映画『トランスフォーマー3』の1シーンをアメリカの首都ワシントンDC で撮影したいと考えていたマイケル・ベイ監督だったが、申請は通らなかったようだ。
ザ・ワシントン・ポスト紙によると、ベイ監督はカーチェイスのシーンをワシントンDCのナショナルモール周辺で撮影したいと申し出ていたという。ナショナルモールはワシントン記念塔から米国議事堂まで延びた国立公園で、スミソニアン博物館や国立航空博物館、リンカーン記念館、リフレクティング・プール、戦没者慰霊碑などが点在する観光地。
当局と警備専門家はベイ監督の撮影を検討した結果、これを却下したとのこと。「ハリウッドのスタジオで撮影したほうが、より良いシーンを撮れるでしょう。観光客はナショナルモールでハイテク映画のアクションシーンの撮影を観たいとは思っていないはずです」と国立公園局のスポークスマンはコメントしている。ミーガン・フォックスに代わる新たなヒロインも登場する第3弾は、早くも壁にぶちあたったようだ。
新たなヒロイン、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイの艶姿。
>映画『トランスフォーマー3』の1シーンをアメリカの首都ワシントンDC で撮影したいと考えていたマイケル・ベイ監督だったが、申請は通らなかったようだ。
ザ・ワシントン・ポスト紙によると、ベイ監督はカーチェイスのシーンをワシントンDCのナショナルモール周辺で撮影したいと申し出ていたという。ナショナルモールはワシントン記念塔から米国議事堂まで延びた国立公園で、スミソニアン博物館や国立航空博物館、リンカーン記念館、リフレクティング・プール、戦没者慰霊碑などが点在する観光地。
当局と警備専門家はベイ監督の撮影を検討した結果、これを却下したとのこと。「ハリウッドのスタジオで撮影したほうが、より良いシーンを撮れるでしょう。観光客はナショナルモールでハイテク映画のアクションシーンの撮影を観たいとは思っていないはずです」と国立公園局のスポークスマンはコメントしている。ミーガン・フォックスに代わる新たなヒロインも登場する第3弾は、早くも壁にぶちあたったようだ。
新たなヒロイン、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイの艶姿。