シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
> 中国・上海で開催中の上海万国博覧会の中で、6月12日に上海国際映 画祭が開幕し、日本からは『猿ロック THE MOVIE』の市原隼人、『引き出しの中のラブレター』の常盤貴子らが、レッドカーペットを歩き大歓声を浴びた。
> 中国・上海で開催中の上海万国博覧会の中で、6月12日に上海国際映 画祭が開幕し、日本からは『猿ロック THE MOVIE』の市原隼人、『引き出しの中のラブレター』の常盤貴子らが、レッドカーペットを歩き大歓声を浴びた。
当日参加した中国メディアの数は30社以上となり、数ある上海国際映画祭正式イベントの中でも特に注目の高さを物語っていた。13日には、オープ ニングセレモニーやレセプションパーティーが行われ、市原隼人、常盤貴子のほか、高良健吾、谷村美月、三城真一監督、国本雅広監督、沖田修一監督ら豪華メ ンバーが参加。特に14日夜に行われた、『猿ロック THE MOVIE』が上映される、市原隼人舞台あいさつのチケットは約30分で完売という人気の高さだった。
そして市原が登壇した同映画の舞台あいさつは大盛況。市原が北京語で「こんばんは、市原隼人です」とあいさつをすると、客席から「おー」という大 歓声。「世界中で5人に1人は中国人。中国の活気がとにかくすごい! たくさんの方に温かく迎えていただいてありがたいです」と興奮気味で話すと会場は大 いに沸いた。そんな市原、中国には、2、3年前に訪れているが、上海は16歳のときに撮影で来て以来実に8年ぶりだそうだ。滞在中は、上海のネオンで輝く 街並みを堪能しているという。「小龍包がとにかく美味しい!“マオタイ”(53度のお酒)を10杯以上いただきました!」とやんちゃな発言もしている。
映画『猿ロック THE MOVIE』のDVDは日本で8月4日にリリースされることが決まっている。