昭和から平成に至る三世代、6人の女性たちの凛とした生き様を、四季折々の風景と共に描いた「FLOWERS -フラワーズ-」が、6月12日に初日を迎えました。東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇では、主演の鈴木京香さん、仲間由紀恵さん、製作総指揮の大貫卓 也さん、小泉徳宏監督による舞台挨拶が行われ、いまここにある小さな幸せとはなにか、日本女性の美しさとは何かが語られました。

上映終了直後の感動冷めやらぬ劇場に、それぞれ黒地に夏椿、青地にチューリップをあしらった着物姿で登場した鈴木さんと仲間さん。その艶やかな姿に観客の 皆さんから惜しみない拍手と歓声が送られ、まるで映画の余韻に浸るかのような、しっとりとしたひと時が流れました。その模様をレポートいたします。

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