25日のマイケルさんの命日に世界に先駆け日本公開の映画!マイケルさんの母も「上映を楽しみにしている」

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>24日、六本木のビルボードライブ東京で、ひかりTV×myシアターpresents『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』ワールド・プレミア supported by CLINIQUEが行われ、千紗(GIRL NEXT DOOR)、とよた真帆、前田典子、デーブ・スペクター夫妻、三浦大知らが登場した。

 マイケルさんの命日である6月25日に合わせて開催された本イベントには、マイケルさんを愛する著名人たちが多数出席。この日のチケットは100組200名の定員に5,000通以上の応募があったという。そんな中、レッドカーペットに登場したGIRL NEXT DOORの千紗はショートパンツ姿でスラリとした生脚を披露し、「『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観て、彼のファンに対する思いや、パフォーマンスなど、学ぶものがたくさんあってカッコ良かった」と笑顔でコメント。さらに新曲「Freedom」では、マドンナとマイケルさんがツアーメンバーとして奪い合ったという、有名なダンサーのケント・モリにダンスを教わったと明かし、「ケントさんを通じて、マイケルさんを感じるので、それを活かしたパフォーマンスを見せたいです」と意欲を見せていた。


 そして、満員の観客の中で、三浦大知が迫力あるライブを披露。以前は可愛らしかった三浦も22歳のさわやかな青年に成長。「僕自身、ダンスを始めるきっかけはマイケルだったんです。6歳のときに「ブラック・オア・ホワイト」を聴いて無意識に踊っていたらしくて、親がダンス好きなんだなと思って、レッスンに通わせてくれたんです。マイケルに出会ってなかったら、ダンスをやっていなかったかもしれないですね」とすっかり大人の顔を見せていた。その後、マイケルさんの大ヒットアルバム「スリラー」に収録されていた「ヒューマン・ネイチャー」のカヴァーを披露。切れのあるダンスや歌に会場はすっかり魅了されていた。


 そして直後に、マイケルさんの最期まで公私を共に過ごし、本作のメガホンをとったマーク・シャフェル監督がサプライズで登場。三浦について「とてもすばらしいパフォーマンスだった。マイケルも天国ですばらしいと言っていたと思うよ」と絶賛。さらに「2日前に、マイケルの母親のキャサリンに会って、映画の上映を楽しみにしていると言われました。そして日本を始め、世界中のみなさんに映画をエンジョイしてもらいたいと言っていました」とコメントしていた。


 本作は、2009年に急逝したマイケル・ジャクソンのプライベート映像を中心としたドキュメンタリー作品。元マネージャーのマーク・シャフェルが10年にわたって撮り続けたマイケルの秘蔵ショットを披露。これまであまり公にされなかったマイケルの知られざる私生活が明かされる。


映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』は6月25日より新宿ピカデリーほか全国公開



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