シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>大ヒット映画「トワイライト」シリーズでバンパイアのエドワードを 演じているロバート・パティンソンが、現実でも、吸血鬼ドラキュラのモデルとなった人物と家系図でつながっていることがわかった。

 著名人の家系図調査を行っているイギリスのウェブサイト「アンセストリー・ドットUK」の調査によると、ロバートは現イギリス王室のウィリアム王 子、ハリー王子と遠縁関係にあたることが判明。イギリス王室はチャールズ皇太子の家系をさかのぼると16世紀初頭にルーマニアのヴラド公と血縁関係にある と言われているが、このヴラド公こそ、1897年にブラム・ストーカーが小説に書いた吸血鬼ドラキュラのモデルとなった「串刺し公ヴラド」なる人物。ヴラ ド公は15世紀、ルーマニアのワラキア地方を治めた領主で、敵対したオスマン帝国のトルコ兵を容赦なく串刺し刑にするなど、その非情な絶対性から「串刺し 公」と呼ばれた。


 ロバートはエドワード役で世界的人気を獲得しており、遠縁とはいえ、数百年をさかのぼる不思議な結びつきがあるようだ。




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