シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
>コーマック・マッカーシーのピューリッツァー賞受賞作の実写化作品、映画『ザ・ロード』に主演しているヴィゴ・モー テンセンの裸体が話題になっている。
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>コーマック・マッカーシーのピューリッツァー賞受賞作の実写化作品、映画『ザ・ロード』に主演しているヴィゴ・モー テンセンの裸体が話題になっている。
ヴィゴといえば、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの勇者アラゴルン役でブレイクしたイケメン俳優。2008年に公開された映画『イース タン・プロミス』では素っ裸での乱闘シーンを披露して世の女性たちにうれしい悲鳴を上げさせた彼が、映画『ザ・ロード』で再び裸体をさらしている。
今回のヴィゴは荒廃した世界を旅するという役柄に合わせ、推定15キロの減量を敢行。劇中で裸になるとあばら骨が見えるほどだが、これはメイクで ごまかしているわけではないというから驚きだ。ヴィゴは一変した肉体について「環境の中に自分を浸した。雨の中に飛び出し、自分の衣装で寝て、埃まみれに なり、餓死状態に追い込んだ」と壮絶な役づくりだったことを明かした。
衰弱しながらもわが子を守り続ける父親の姿を好演し、いくつかの映画賞では早くも主演男優賞の候補に挙がるなど、ヴィゴのキャリアの中でもとりわ け重要になりそうな映画『ザ・ロード』。終末後の世界を描いたというだけでなく父と子のきずなの物語でもある本作は、ヴィゴの意気込みが伝わってくる出来 栄えだ。
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